Shorty(ショーティー)

Leonardo AI動画の作り方|画像から動画に変換する手順を解説

公開: 2026-08-13 約22分 Leonardo AIAI動画生成画像から動画Veo 3
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Leonardo AIで画像から動画を作る手順を初心者向けに解説。Motion機能とVideo(Veo 3)機能の違い、料金プラン比較、YouTube・Shorts活用のコツ、無料枠の限界までまとめて紹介します。

雑学ショート動画を、テーマ入力だけで1本作る 台本・AI音声・字幕・BGMまで自動生成。顔出しなしで副業を始める人向け。無料プランは30日5本まで(1本30秒)。 無料で作ってみる
目次

Leonardo AIで動画を作るには、①手持ちの画像を動かす「Motion(Image to Motion)」と、②文章や画像を起点にゼロから短編動画を生成する「Video(Veo 3・Motion 2.0)」の2ルートがある。結論から言うと、初心者がまず試すべきは無料枠でも使えるMotion機能で、静止画をアップロードして「Motion Strength」を設定するだけで最短1分ほどで動画が完成する。ただし「思った通りに動かない」「人物の顔が崩れる」「気づいたら公開設定になっていた」といった壁に高確率でぶつかる。

「Leonardo AI 動画 画像から動画 作り方」で検索する人の多くは、すでにLeonardo AIで画像を生成した経験があり、「その画像をそのまま動かしたい」という具体的なゴールを持っている。ところが公式のヘルプページやレビュー記事の多くはMotion機能の存在を紹介するだけで、「なぜ思った通りに動かないのか」「無料プランと有料プランで何が変わるのか」という実務的な疑問には答えていないことが多い。本記事ではその回避策と、YouTube副業で実際に使う際の料金の見極め方、そして他ツールとの使い分けまで踏み込んで解説する。

※本記事は2026年8月時点の公式情報・料金プランをもとに、YouTube副業メディア「shorty」編集部が実際の生成結果を検証しながら更新しています。

Leonardo AIで動画を作る2つの方法と向き不向き

結論として、すでに持っている画像を動かしたいなら「Motion」、ゼロから短い動画をプロンプトで作りたいなら「Video」を選ぶのが正解だ。両者は入力・生成時間・必要な課金額がまったく違うため、目的を先に決めてから機能を選ばないと無駄にトークンを消費することになる。

項目 Motion(Image to Motion) Video(Veo 3 / Motion 2.0)
入力 静止画のみ テキストプロンプト+任意で静止画(Start frame)
生成できる長さ 最長4秒 最大8秒(Veo 3の場合)
音声 付かない(無音) Veo 3は同期音声つきで生成可能
動きの指定 不可(Motion Strengthの強弱のみ) プロンプト文で動きの内容を指定できる
消費トークンの目安 数十トークン程度/回 Veo 3は固定2,500トークン/本
向いている用途 サムネの背景ループ、1枚絵のちょい動かし、SNS用ループ動画 ナレーション付きの解説カット、ストーリー性のある短尺動画

Motionは「イラストや写真に軽い生命感を与える」ための機能で、被写体を作り込んで動かす用途には向いていない。逆にVideoはゼロからでも動画を生成できる分、トークン消費が一気に跳ね上がる。この違いを理解せずにVideoから始めると、無料枠や下位プランのトークンをあっという間に使い切ってしまう人が多い。まずはMotionで感覚をつかみ、必要な場面だけVideoに切り替えるのが遠回りに見えて一番早い。

もう一つ見落とされがちなのが、「Motion」と「Video」は同じ画面内の別タブとして存在しているため、目的が曖昧なまま操作を始めると、気づかないうちに高コストなVideo機能でうっかり生成してトークンを失うケースがあることだ。作業前に「今日はMotionで素材を量産する日」「今日はVeo 3でメインカットを1本だけ作る日」のように目的を先に言語化しておくと、無駄打ちを防げる。

画像から動画を作る手順(Motion機能)

Motion機能でのImage to Motionの操作は次の7ステップで完了する。無料アカウントでも即日試せるので、まずは手を動かして仕組みを体感してほしい。

  1. Leonardo AIにログインし、ホーム画面から「Image to Motion」(または「Personal Feed」経由で対象画像を選択)を開く
  2. 動かしたい画像をアップロードする。自分で撮った写真でも、Leonardo AI内で生成したイラストでもよい
  3. 「Motion Strength」を1〜10の範囲で設定する(数値が低いほど変化は控えめ、高いほど動きが激しくなる)
  4. 公開設定(Public/Private)を確認する。無料プランはPublic固定になるケースがあるため必ずチェックする
  5. 「Generate」をクリックして生成を開始する。処理時間は画像の複雑さにもよるが体感で30秒〜数分程度
  6. プレビューで動きを確認し、不自然であればStrengthの数値を変えて再生成する
  7. 完成した動画をダウンロードし、YouTube・ショート動画用に書き出す(そのままだと4秒固定なので、複数カットを編集ソフトでつなぐ前提で使うのが実用的)

無料プランは1日150トークンが付与される仕組みで、Motion1回あたりの消費は数十トークン程度が目安とされているため、日をまたげば複数回の試行が可能だ。ただし「何回でも無限に使える」わけではなく、Strengthを変えて何度も生成し直すとその日のうちに枯渇することもある。最初の1回で理想の動きが出ることはほぼないので、3〜5パターンを試す前提でトークン残量を見ながら進めるのが現実的な運用になる。

対応している画像フォーマットはJPG・PNGが基本で、極端に縦長・横長の画像や、解像度が低すぎる画像は生成の安定性が落ちる傾向がある。YouTube Shorts用に使うなら、あらかじめ9:16(縦)の構図で画像を用意しておくと、Motion後にトリミングし直す手間が省ける。逆に横動画のオープニングカットに使うなら16:9で書き出しておく、というように「動かす前」に最終的な使い道の縦横比を決めておくのがコツだ。

プロンプトで動画を作る手順(Video機能・Veo 3)

Videoタブでは、テキストプロンプトのみ、またはプロンプト+静止画(Start frame)の2パターンで動画を生成できる。手順は以下の通り。

  1. ホーム画面の「Video」タブを開く
  2. モデルを選択する(Veo 3、Motion 2.0など、プランによって選べるモデルが異なる)
  3. プロンプトを入力する。被写体・カメラワーク・雰囲気を具体的に書くほど狙った映像に近づく(例:「静かなオフィスでノートPCを操作する女性、カメラはゆっくり左からパン」)
  4. Start frameとして画像を使いたい場合はここでアップロードする
  5. 音声(セリフ・環境音)を含めるかどうかを選ぶ(Veo 3対応時)
  6. Generateをクリックし、生成完了まで待つ
  7. 出力を確認し、必要なら別プロンプトで再生成する

Video機能はプロンプトで動きを細かく指示できる分、Motionよりも「狙った通りの映像」を作りやすい。一方でVeo 3は1本あたり固定2,500トークンを消費するため、月8,500トークンのApprenticeプランでは理論上わずか3本程度しか生成できない計算になる。ここを知らずに契約すると「動画を数本作っただけで月末に使えなくなった」という事態になりやすいので、Video機能をメインで使う想定なら上位プランを検討したほうが結果的にコストを抑えられる。

プロンプトの精度は生成結果に直結する。次のように要素を分解して書くと、狙った映像に近づきやすい。

プロンプトの要素 曖昧な例 改善した例
被写体 「女性」 「30代のビジネスウーマン、グレーのスーツ」
カメラワーク (指定なし) 「カメラは左からゆっくりパン」
場所・雰囲気 「オフィス」 「窓際の明るいオフィス、午前の柔らかい光」
動きの内容 「動いている」 「ノートPCのキーボードを打つ手の動き」

このように「被写体・カメラワーク・場所と雰囲気・動きの内容」の4要素を毎回埋めるようにすると、1回の生成で狙い通りの結果が出る確率が上がり、結果的にトークンの再生成コストを抑えられる。

Leonardo AIの動画生成 料金プラン徹底比較(2026年最新)

Leonardo AIには無料プランを含めて4段階の個人向けプランがある。動画生成をどれくらいの頻度で行うかによって、選ぶべきプランは大きく変わる。

プラン 月額(年払い時) 月間トークン ロールオーバー上限 Veo 3で作れる本数の目安 商用利用
Free 0円 1日150トークン なし Veo 3消費(2,500)には届かず基本不可 可(生成物は公開扱い)
Apprentice $12(年払い$10/月) 8,500トークン/月 25,500トークンまで 約3本/月 可(プライベート生成可)
Artisan $30/月 25,000トークン/月 75,000トークンまで 約10本/月
Maestro $60/月(年払いでの割引情報もあり要公式確認) 60,000トークン/月 180,000トークンまで 約24本/月 可・優先生成

この表からわかる独自の視点として、「Motionでの軽い動画作り」と「Veo 3でのプロンプト動画作り」ではコスト効率が大きく異なる。Motion中心なら無料〜Apprenticeで十分回るが、Veo 3を毎日のように使いたい場合はArtisan以上でないと月の途中でトークンが尽きる。副業でショート動画を量産したい人ほど、この「1本あたりの実質コスト」を試算してからプランを選ぶべきだ。

具体的に計算してみると、Apprenticeプラン(年払い$10/月)でVeo 3を月3本使い切った場合、1本あたりの実質コストは約333円(1ドル100円換算)になる。Artisanプラン($30/月)で月10本作った場合は1本あたり約300円と、単価はさほど変わらない。つまり「安いプランで少数精鋭を作る」か「高いプランで量産する」かの違いであり、Veo 3を主軸に据える場合は本数がそのまま月額に跳ね返る点を踏まえてプランを選ぶ必要がある。逆にMotionだけを使うなら、無料プランでもトークンが日次リセットされる分、実質コストはほぼゼロに近い。

Motionで動画が不自然になる原因と対処法

「Motion Strengthを上げれば動きが出る」というのが一般的に語られる使い方だが、これは半分しか正しくない。実際に検証すると、Strengthを上げるほど自然な動きになるとは限らず、むしろ被写体の輪郭が崩れて意図しないホラー調の映像になりやすいという傾向がある。特にアニメ調のイラストでは、背景は滑らかに動く一方で、人物・キャラクターそのものは硬直したまま動かない、あるいは顔のパーツだけが不自然にゆがむというケースが頻発する。

原因は、Motion機能がプロンプトによる動きの指示を受け付けず、画像の輝度差やレイヤー構造から「動きそうな部分」をAIが推測して動かす仕組みになっているためだ。輪郭がはっきりした写真ベースの画像は比較的安定するが、線画やフラットなイラストは推測の精度が落ちやすい。

対処法としては次の3点が有効だ。

「強めに設定すれば映える動画になる」という思い込みで進めると、逆に使い物にならない素材を量産してトークンを浪費する。まずは弱めの設定で挙動を確認し、素材の特性を見極めてから強度を上げるほうが結果的にトークン効率が良い。

画像のタイプ別に傾向を整理すると次のようになる。

画像のタイプ Motionでの安定度 傾向
実写・写真ベース 高い 髪や服の揺れなど自然な微動が出やすい
リアル系3Dレンダー 中程度 背景の奥行きは動くが被写体はやや硬直しやすい
アニメ・イラスト 低い 背景は動くが人物が動かない、または顔が崩れやすい
ロゴ・フラットデザイン 低い 意図しない歪み方をしやすく、そもそも動画向きでない

この傾向を知らずにイラスト系の画像でいきなりStrength8〜10を試すと、高確率で「使えない素材」を量産することになる。イラストを動かしたい場合は、最初から強度を追い求めず、背景だけが揺れる程度の控えめな動きを狙う方が、SNS投稿用の素材としては違和感なく仕上がる。

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YouTube・ショート動画への活用術

Leonardo AIの動画は単体で4〜8秒と短いため、そのままYouTube本編に使うというより「素材」として編集ソフトで組み合わせる使い方が現実的だ。具体的には、サムネイル代わりのループ動画、解説動画の合間に挟むイメージカット、ショート動画のオープニング1カットなどが相性が良い。

ショート動画としてまとめる際の構成の考え方は、ショート動画 構成 作り方でも詳しく解説しているので、Leonardo AIで作った素材をどう並べれば離脱されにくいかはあわせて確認してほしい。また、画像から動画を自動生成する他の手法・ツールとの比較はAI動画 自動生成 画像からにまとめている。イラスト系の素材から動画を作りたい場合はAI イラスト 動画 作り方も参考になる。

たとえば「投資・お金の雑学解説チャンネル」を運営している場合、Leonardo AIでグラフや街並みのイラストを生成し、それをMotionで軽く動かして解説の合間のつなぎカットにする、という使い方が実践的だ。オープニングの1〜2秒だけVeo 3でストーリー性のあるカットを作り、以降はMotionで作った短尺素材を編集ソフト上でテンポよくつなげていくと、生成コストを抑えながらも「静止画スライドショーではない」印象の動画に仕上げられる。逆に、すべてのカットをVeo 3で作ろうとすると前述の通りトークンが数本でなくなるため、メインカット以外はMotionに任せるという役割分担が現実的な運用になる。

投稿前に確認しておきたいチェックリストは以下の通り。

他の動画生成AIとの比較(Runway・Pika・Kling・Shorty)

Leonardo AIは「画像生成から動画までワンストップで完結する」点が強みだが、動画専門のツールと比べると生成時間の柔軟性やモデルのバリエーションでは見劣りする部分もある。2026年時点で比較されることが多い主要ツールを並べると以下の通り。

ツール 特徴 料金の目安(月額) 向いている人
Leonardo AI 画像生成→Motion/Video動画化がワンストップ 無料〜$12〜 画像から動画までまとめて1つのツールで完結させたい人
Runway 高機能な編集系AI動画ツール、複数モデルを1契約で利用可能 $12前後〜(プランにより変動) 本格的な映像編集・カメラワーク指定までしたい人
Pika 手軽さ重視のテキスト/画像→動画ツール $8前後〜 まず安価に動画生成を試したい人
Kling 高コスパで秒単価課金、マルチショット生成に対応 $10前後〜(従量制もあり) コストを抑えつつ複数カットを作りたい人
Shorty 台本入力だけでショート動画を自動生成する、当サイトが開発・運営するツール 無料プランあり(1本30秒まで・30日で5本まで・保存7日・ショート形式のみ) 動画編集そのものを省略して台本からショートを完成させたい人

料金は各社の値上げ・値下げが頻繁にあるため、あくまで2026年8月時点の目安として見てほしい。Leonardo AIは「素材としての1カットを作る」用途に強く、逆に台本からショート動画そのものを一気に仕上げたい場合は、工程がまったく異なるツールを使うほうが早い。表中のShortyはその一例で、無料プランには1本30秒まで・30日で5本まで・保存7日・ショート形式のみという制約があるため、本数をこなしたい場合は他ツールとの併用や有料プランの検討が必要になる。どのツールが「最良」ということはなく、Leonardo AIで作った動画パーツをショート特化ツールに組み込む、という併用が実務では多い。

Runwayは映像編集ツールとしての機能が充実しており、複数のAIモデル(Gen-4.5、Veo 3.1、Seedance 2.0など)を1つの契約内で切り替えて使える点が強みだ。ただしその分、操作を覚えるまでの学習コストはLeonardo AIより高め。Pikaは価格の安さと操作のシンプルさで初心者にとって取り組みやすいが、無料〜低価格帯のプランでは商用利用に制限がかかる場合があるため規約確認が必須だ。Klingは秒単価課金型で、複数カットを一貫性のあるキャラクターで生成できるマルチショット機能が2026年に強化されており、コストを抑えつつ複数シーンを作りたい人に向いている。どのツールも一長一短があり、「画像生成から動画まで1つのアカウントで完結させたいか」「動画専用ツールで映像のクオリティを追求したいか」で選ぶ基準が変わってくる。

商用利用・著作権の注意点

Leonardo AIは無料プランでも生成物の商用利用自体は認められている。ただし無料プランでは生成した画像・動画・使用したプロンプトが公開扱いになる点に注意が必要だ。競合に見られたくない企画やクライアントワークで使う場合は、有料プランに切り替えてプライベート生成にする必要がある。

著作権面では、他者の著作物(実在の有名キャラクター、ロゴ、著名人の顔写真など)を入力画像やプロンプトに使うことは利用規約で明確に禁止されている。生成された動画自体の著作権はユーザーに帰属する建て付けだが、入力に他者の権利物を使った場合はその限りではない。YouTubeで収益化を狙う場合は、入力素材が自分で撮影・生成したものか、権利がクリアなものかを必ず確認してから使うこと。

なお、AIが生成した映像であることの明示義務は国・プラットフォームによって扱いが分かれる。YouTubeは合成・改変されたコンテンツについて開示を求める仕組みを導入しているため、Leonardo AIで作った動画を本編に組み込む場合は、投稿時に該当する開示設定がないか確認しておくと安全だ。

副業として継続的にコンテンツを作る場合、規約は予告なく更新されることがある点にも注意したい。特にトークンの付与量やロールオーバー上限、プランごとの価格は本記事執筆時点(2026年8月)のものであり、実際に契約する前には必ず公式サイトの料金ページで最新の条件を確認してほしい。「記事で見た金額と違う」というトラブルを避けるためにも、契約直前の一次情報の確認は省略しないことをおすすめする。

よくある質問

Leonardo AIはスマホでも動画を作れますか?

ブラウザ経由であればスマホからでもMotion・Video機能にアクセスできる。専用アプリの動画生成対応については変更が多いため、確実に使いたい場合はPCブラウザ推奨。

Leonardo AIはWebブラウザベースのツールのため、スマホのブラウザからログインすれば画像アップロードから動画生成まで一通りの操作は可能だ。ただし画面が小さくパラメータ調整がしづらいこと、モバイル回線だと生成完了の通知に気づきにくいことから、本格的に作業する際はPCブラウザでの利用が現実的だ。

無料プランだけで動画を何本作れますか?

Motion中心なら1日150トークンの範囲で数本の試行が可能だが、Veo 3(2,500トークン/本)は無料枠だけでは生成できない。

無料プランのトークンは毎日リセットされる仕組みのため、「積み立てて高コストな生成に使う」ことができない。Motionでのちょっとした動画作りを日々試す分には無料プランで十分だが、Veo 3のようなプロンプトベースの本格的な動画生成をしたい場合は、実質的に有料プランへの加入が必須になる。

Motion Strengthはいくつに設定すればいいですか?

被写体の破綻を避けたいなら3〜5から試すのが安全。動きを強く出したい場合も、まず低い値で挙動を確認してから段階的に上げるのが失敗しにくい。

Strengthを最初から最大値付近に設定すると、特にイラスト系の画像では被写体の輪郭が崩れて不自然な映像になりやすい。低めの値で一度生成し、動きが物足りなければ1〜2ずつ上げていく方が、無駄なトークン消費を抑えながら理想の動きに近づけられる。

Leonardo AIの動画は商用利用できますか?

有料プランであれば商用利用可能。無料プランも商用利用自体は可能だが、生成物が公開扱いになる点に注意が必要。

商用利用の可否はプランの有料/無料そのものではなく、利用規約上の許諾範囲で決まる。無料プランでも規約上は商用利用が認められているが、生成物・プロンプトが公開設定になるため、非公開で進めたい案件では有料プランへの切り替えが実質的に必須になる。

MotionとVideo(Veo 3)はどちらが安く済みますか?

軽い動きだけで良いならMotionの方が圧倒的に低コスト。ストーリー性やセリフが必要ならVeo 3が必要になり、コストは一気に上がる。

Motionは1回あたり数十トークン程度で試行できるのに対し、Veo 3は固定で2,500トークンを消費する。単純計算でMotionはVeo 3の数十分の一のコストで動かせるため、「動きが欲しいだけ」ならMotion、「音声付きでストーリーのある映像が欲しい」ならVeo 3、と目的で使い分けるのがコストを抑える近道だ。

日本語のプロンプトは使えますか?

日本語プロンプトも一定程度は認識されるが、英語プロンプトの方が意図通りの結果を得やすい傾向がある。

Leonardo AIの基盤モデルは英語データでの学習比率が高いため、細かいニュアンス(カメラワークや光の当たり方など)を指定したい場合は英語プロンプトの方が精度が安定しやすい。日本語で書いた指示を簡単な英語に直してから入力する、という一手間で結果が変わることが多い。

生成した動画をYouTubeにそのままアップロードしても問題ないですか?

技術的にはアップロード可能だが、4〜8秒の短尺のままでは視聴維持率が下がりやすいため、編集ソフトで他の素材とつないでから投稿するのが実務的。

Leonardo AIで作れる動画は1回の生成につき最大でも8秒程度と短い。単体でアップロードすると情報量が少なく離脱されやすいため、複数カットをつなげる、テロップやBGMを足すといった編集工程を挟んでから投稿するのが視聴者維持の観点で望ましい。

生成が遅い・失敗する場合はどうすればいいですか?

まずはアクセス集中による遅延を疑い時間を置いて再試行、それでも改善しない場合は画像サイズやプロンプトの内容を見直す。

Leonardo AIはアクセスが集中する時間帯に生成キューが混み合い、通常より待ち時間が伸びることがある。また入力画像の解像度が極端に大きい・小さい場合や、規約に抵触する可能性のある内容を含むプロンプトの場合はエラーになりやすいため、画像サイズを標準的な範囲に調整し、プロンプトの表現を見直すことで解決するケースが多い。

生成した動画にウォーターマーク(透かし)は入りますか?

無料プランは生成物が公開扱いになるだけでウォーターマーク自体は基本的に入らない。プランによる映像品質やロゴ表示の扱いは変更されることがあるため、商用で使う前に最新の規約を確認するのが安全。

Leonardo AIは画像生成AIとしてスタートしたサービスのため、動画機能に関するウォーターマーク表示の扱いは今後の仕様変更で変わる可能性がある。特にYouTubeで収益化を目指す動画に使う場合は、投稿前に生成された動画をそのまま確認し、意図しないロゴやクレジット表示が入っていないかを目視でチェックしておくと安心だ。

Midjourneyなど他の画像生成AIと比べて動画面で何が違いますか?

Midjourneyは画像生成に特化しており、動画化は外部ツールとの連携が前提になる。Leonardo AIは同一アカウント内でMotion・Videoまで完結する点が大きな違い。

Midjourneyで生成した画像を動かしたい場合、RunwayやPikaなど別サービスに画像を持ち込んで動画化する必要があり、アカウントの切り替えや追加課金が発生する。Leonardo AIは画像生成から動画化までワンストップで完結するため、工程を1つのツールにまとめたい人にとっては作業の手間が少なく済む。ただし前述の通り、動画専用ツールと比べるとモデルのバリエーションや編集機能では見劣りする部分もあるため、用途に応じた使い分けが必要になる。

まとめ

Leonardo AIでの動画作りは、「画像を軽く動かすだけならMotion」「ストーリー性のある短尺動画を作りたいならVeo 3対応のVideo機能」という2択で考えると迷いが減る。無料プランでもMotionは試せるが、Veo 3を本格的に使うなら月8,500トークンのApprentice以上への加入が実質的に必要になる。またMotionは「Strengthを上げれば良い動画になる」という単純な話ではなく、被写体の種類によっては低めの設定の方が安定するという、実際に触ってみないと分かりにくい癖がある。

Leonardo AIはあくまで「動画パーツ」を作る道具であり、YouTubeやショート動画として仕上げるには編集・構成の工程が別途必要になる。今回紹介した手順とチェックリストを参考に、まずは無料プランのMotion機能で1本作ってみて、自分の用途にどこまでのプランが必要かを見極めてから課金を検討するのがもっとも失敗の少ない進め方だ。

最後に、Leonardo AIに限らずAI動画生成ツールは進化のスピードが速く、料金やトークン数、対応モデルは数か月単位で更新される。本記事の数値はあくまで執筆時点(2026年8月)の目安として使い、実際に契約する前には必ず公式サイトの最新情報を確認してほしい。それを踏まえたうえで、まずはMotion機能の無料枠から試し、自分のチャンネルにどの程度の頻度・クオリティの動画素材が必要かを見極めてからプランを選ぶのが、遠回りに見えて一番コストを抑えられる進め方だ。

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台本づくり・音声合成・字幕入れ・BGM 選びを工程ごとに手作業でやると、慣れても1本30分は消えます。Shorty はテーマを入力するだけで、この記事で解説した工程をまとめて1本のショート動画にします。無料プランは30日で5本まで(1本30秒・保存7日)。

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