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雑学動画の作り方2026|6工程で作る完全ガイドと3ルート比較

公開: 2026-07-26 約28分 雑学動画作り方YouTubeショート顔出しなし
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雑学動画の作り方を6工程(企画・台本・声・素材と著作権・編集・投稿検証)に分解して解説します。スマホだけ/PC編集/AI自動生成の3ルート比較、台本の適正文字数、281万再生の実データによる収益化の期待値まで、工程ごとの詳細記事へ案内する完全ガイドです。

目次

「雑学動画 作り方」で検索して出てくる手順記事の多くは、「ChatGPTで台本を作る → CapCutで編集する → 投稿する」の3行で終わっています。ところが実際に手を動かすと、止まるのはその3行の内側ではなく、外側です。ネタが5本目で尽きる、台本が長すぎて音声が30秒に収まらない、使った画像がどこまで商用利用できるのか分からない、投稿しても再生数が二桁で止まる。つまずくのは工程そのものではなく、工程と工程のつなぎ目のほうです。

結論から書きます。雑学動画は「①企画・ネタ ②台本 ③声 ④素材と著作権 ⑤編集 ⑥投稿と検証」の6工程に分解すれば、未経験でも初日から迷わず作れます。 逆に、この6つを頭の中でごちゃまぜにしたまま編集アプリを開くと、1本目に5時間かかって2本目が来なくなります。最初の1本のゴールは「良い動画」ではなく「6工程を1周して、自分がどこで詰まる人間なのかを知ること」です。

この記事は独自の視点をひとつ、最初に置きます。雑学動画づくりで最初に固定すべきは編集技術ではなく「台本の文字数」です。 日本語のアナウンサー読み上げ速度は1秒あたり5〜6文字が目安なので、15秒のショートなら75〜90字、30秒なら150〜180字が適正です。この数字を先に決めるだけで、ネタの粒度も、集める素材の枚数も、編集の手数も自動的に決まります。文字数を決めずに書いた台本は、ほぼ必ず尺オーバーして編集段階で削る羽目になり、その削り作業が一番時間を溶かします。

この記事の射程を明示します。ここで示すのは全工程の地図です。各工程の具体的な操作手順(CapCutの実際の設定画面、いらすとやの利用規約の読み方、コピペできるプロンプトの実物など)は、それぞれ専用の記事に分けてあります。本文では「何をするか」と「どこで分岐するか」「どこでつまずくか」だけを整理し、詳しくは詳細記事へ送ります。なお筆者は雑学ショートチャンネルを60本、睡眠系チャンネルを110本運用しており、その一次データを期待値の材料として使います。

雑学動画は「6工程」に分解すると迷わない

まずは全体像です。下の表が、この記事の中核であり、雑学動画づくりの地図そのものです。各工程の詳しい手順は右端の詳細記事にすべて分けてあるので、いま自分がどの工程で止まっているかを特定してから読み進めてください。

工程 やること 所要目安(1本目) つまずきやすい点 詳細記事
①企画・ネタ テーマを1つに絞り、ネタ源を3系統確保し、ネタ帳を作る 20〜60分 「面白いネタ」を探して5本目で枯れる 雑学チャンネル 作り方 / 顔出しなし 動画 ネタ 探し方
②台本 尺から逆算して文字数を固定し、冒頭3秒のフックを先に書く 10〜30分 尺オーバー、事実確認の抜け 雑学ショート プロンプト 例 / AI 雑学動画 作り方
③声 合成音声・地声・無音(字幕のみ)の3択から選び、以後固定する 10〜20分 声を毎回変えてチャンネルの印象が崩れる 雑学ショート動画 声 選び方 / ゆっくり解説 作り方 AI 無料
④素材と著作権 画像・BGM・効果音を規約が明確なところから集める 20〜40分 「無料」と「商用可」を混同する いらすとや 雑学動画 著作権
⑤編集 9:16で並べ、字幕を音声に同期させ、書き出す 30〜120分 画面比率を最後に変えて作り直しになる CapCut 雑学動画 作り方 / Canva 雑学動画 作り方
⑥投稿と検証 タイトル・ハッシュタグを付けて投稿し、3指標だけ見る 10〜20分 出して終わりにして次の判断材料が残らない 雑学ショート動画 収益化 / AIショート動画 収益化 できるか

この6工程には順番があります。とくに重要なのは、②台本の文字数を決める前に④素材を集めてはいけないという点です。素材から先に集めると「せっかく集めたから使いたい」という気持ちが働き、台本が素材に引っ張られて長くなります。結果として尺が伸び、離脱率が上がります。順番は必ず ①→②→③→④→⑤→⑥ で固定してください。

1本目にかかる時間は、上の合計でおおよそ2〜5時間です。これを聞いて「思ったより長い」と感じたなら正常です。ただし2本目は半分、5本目は3分の1になります。時間が減るのは慣れたからではなく、①で作ったネタ帳と③で固定した声、④で決めた素材源が使い回せるようになるからです。つまり1本目の作業のうち、実は7割が「初期設定」であり、動画制作そのものではありません。ここを理解しておくと、1本目の重さで心が折れずに済みます。

工程1:企画とネタ集め——「面白いネタ」より「続くネタ源」

最初にやることはテーマを1つに絞ることです。「雑学全般」ではなく「食べ物の雑学」「日本語の語源」「動物の行動」のように、ネタ源が特定できる粒度まで狭めます。狭めた瞬間にネタ探しが「思いつく作業」から「決まった場所を見に行く作業」に変わり、これが継続を左右します。

ここで多くの人が誤解します。雑学チャンネルで最初に決めるべきは「面白いネタがあるかどうか」ではなく「ネタ源が枯れない構造になっているかどうか」です。 面白いネタは10本で尽きますが、枯れないネタ源は300本持ちます。具体的には、書籍・公的機関の統計や解説ページ・専門メディアなど、性質の違う情報源を最低3系統用意し、ネタとその出典URL・確認日をスプレッドシートに1行ずつ記録していきます。この「ネタ帳」があるかどうかで、5本目以降の作業時間がまったく変わります。

つまずきやすいのは、他人のショート動画をネタ源にしてしまうことです。同じネタが同じ切り口で並ぶだけの動画は、視聴維持率も伸びず、後から「見たことがある」と判断されて止められがちです。ネタ源の作り方とサブジャンルの絞り込みは雑学チャンネル 作り方に、顔出しなし全般で使えるネタ発掘の型は顔出しなし 動画 ネタ 探し方にまとめてあります。AIにネタ出しを任せる場合の注意点(もっともらしい嘘が混ざる問題)はAI 雑学動画 作り方で、事実確認の手順とセットで解説しています。

企画段階のチェックリストは次の4つです。

この4つが埋まっていない状態で編集アプリを開くと、ほぼ確実に5〜10本目で手が止まります。逆にここさえ埋まっていれば、以降の工程は作業に落ちるので、迷う場面がぐっと減ります。

工程2:台本——15秒は75〜90字、30秒は150〜180字

台本づくりは、書き始める前に文字数の枠を決めることから始めます。日本語のアナウンサー読み上げ速度は1秒あたり5〜6文字が目安です。したがって15秒のショートなら75〜90字、30秒なら150〜180字、45秒なら225〜270字が適正な台本の分量になります。合成音声は設定次第でこれより速くも遅くもできますが、速くしすぎると内容が頭に入らず、視聴維持率が落ちます。まずは基準どおりに作り、必要なら後から微調整してください。

尺ごとの目安を表にすると次のとおりです。作業前にこの行を1つ選び、その文字数に収める、というだけの運用にしてください。

動画の尺 台本の文字数(5〜6字/秒) 収まるネタの数 向いている内容
15秒 75〜90字 1つ 一撃で驚きがある単発ネタ
30秒 150〜180字 1つ+補足 事実+なぜそうなのかの理由
45秒 225〜270字 2つ 対比・比較で見せるネタ
60秒 300〜360字 2〜3つ ランキング形式、まとめ形式

構成は「フック→本題→締め」の3ブロックです。15秒なら、フックに20字前後、本題に50字前後、締めに15字前後というのが収まりのいい配分になります。フックは最初の3秒で、ここで「知らないほうの事実」を言い切ります。「実は◯◯なんです」ではなく「◯◯は、9割の人が逆に覚えています」のように、視聴者の既存の理解とのズレを提示すると指が止まりやすくなります。

つまずくのは事実確認です。AIに台本を書かせると、文章としては完璧なのに数字や年代が事実と違う、という現象が起きます。これは雑学ジャンルでは致命的で、コメント欄で指摘されるだけでなく、チャンネル全体の信頼を落とします。台本ができたら、固有名詞・数値・年代の3つだけは必ず一次情報で照合してください。この事実確認の型はAI 雑学動画 作り方に、そのままコピーして使える台本生成の指示文は雑学ショート プロンプト 例に置いてあります。

台本の品質を決めるのは文章力ではなく、次の4点を毎回そろえられるかどうかです。

  1. 尺から逆算した文字数の枠内に収まっている
  2. 冒頭3秒に、視聴者の思い込みを崩す一文がある
  3. 数値・固有名詞・年代を一次情報で確認済みである
  4. 締めが次の動画への引きになっている(「他にもあります」で終わらせない)

なお台本は、動画1本ぶんを毎回ゼロから書くのではなく、5〜10本ぶんをまとめて書くほうが速いです。同じ思考モードのまま連続で書けるうえ、文字数の感覚が揃うので、後の音声生成と編集がテンプレートに乗ります。

工程3:声——合成音声・地声・無音の3択をどう決めるか

顔出しなしの雑学動画では、声は次の3択です。合成音声(読み上げソフト)、自分の地声、そして音声なしで字幕のみ。どれが正解ということはなく、続けやすさとチャンネルの印象で決めます。重要なのは、一度決めたら最低30本は変えないことです。声はチャンネルの識別子なので、頻繁に変えると視聴者が「同じチャンネル」と認識できなくなります。

合成音声は、無料のものから商用利用に条件が付くものまで幅があります。とくに「ゆっくり解説」でおなじみの音声は、使用するソフトごとにライセンス条件と表記義務が異なり、ここを読まずに始めると収益化申請の段階で困ります。無料ツールで始める場合の手順とライセンス上の注意点はゆっくり解説 作り方 AI 無料にまとめました。

地声は差別化しやすい反面、録音環境と体調に品質が左右され、量産との相性がよくありません。無音+字幕は制作が最も速く、音を出せない環境でも見てもらえる利点がありますが、視聴維持率が落ちやすい傾向があります。どの軸で判断すべきかは7つの観点に整理して雑学ショート動画 声 選び方で比較しています。無音との比較もそちらに載せてあります。

声を決めるタイミングは台本のあとです。先に声を決めてしまうと、その音声が読み間違えやすい漢字や記号を避けるために台本を書き換えることになり、二度手間になります。台本 → 音声生成 → 気になる読み間違いだけ台本側を修正、という順番が最短です。読み間違いは辞書登録で潰せる場合も多いので、最初の3本で出た誤読をまとめて登録しておくと、以降ほぼ発生しなくなります。

工程4:素材と著作権——ここで止まる人が最も多い

雑学動画で最も相談が多いのが素材の権利まわりです。押さえるべき原則はひとつで、「無料で使える」と「商用利用できる」と「動画に使える」は、それぞれ別の条件です。 無料配布の素材でも、営利目的の動画に大量使用することを禁じている場合や、素材そのものを主役にする使い方を制限している場合があります。規約は「無料かどうか」ではなく「自分の使い方が許可されているか」で読んでください。

具体的に判断が割れやすいのが、日本で圧倒的に使われているフリーイラスト素材です。個人利用と商用利用の線引き、1つの制作物あたりの使用点数、動画への利用可否など、実際の規約に沿って整理したものをいらすとや 雑学動画 著作権にまとめてあります。ここを曖昧にしたまま50本作ってしまうと、後から差し替えが必要になったときに全滅します。最初に確認するのが結果的に一番速いです。

BGMと効果音も同じ考え方です。YouTube公式のオーディオライブラリのように、収益化を含めて条件が明示されているものから始めるのが安全です。他人の動画から音を抜き出す、テレビ番組の映像を切り抜く、といった使い方は、ショートであっても収益化の対象外になったり削除されたりします。AI生成画像を使う場合も、生成サービス側の利用規約で商用利用の可否とクレジット表記の要否を必ず確認してください。

素材まわりのチェックリストは次のとおりです。

素材源は、増やすほど管理が破綻します。画像1つ、BGM1つ、効果音1つの合計3つに絞り、そこだけで100本作れる構成にしておくのが実務的です。

工程5・6:編集ツールと、投稿後の検証

編集:9:16は最初に決める

編集で最初にやるのは、画面比率を9:16(縦型)にすることです。これを最後に変えると、素材の配置と字幕位置がすべてずれて作り直しになります。プロジェクトを作った瞬間に9:16、これだけは例外なく守ってください。

ツールはスマホならCapCut、ブラウザで完結させたいならCanvaが定番です。CapCutは自動字幕と音声同期が扱いやすく、雑学ショートのように「音声に合わせて字幕と画像が切り替わる」形式と相性がいいです。9:16の設定から書き出しまでの7工程はCapCut 雑学動画 作り方に、テンプレートを使って無料で組み立てる手順はCanva 雑学動画 作り方に分けてあります。どちらか片方を選び、10本作るまでは乗り換えないでください。ツールを行き来している間は本数が増えません。

編集で時間を溶かさないコツはテンプレート化です。1本目で決めた字幕のフォント・サイズ・位置・色、画像の切り替えタイミング、冒頭と末尾の型を、そのままプロジェクトごと複製して使い回します。2本目以降は「素材と台本の差し替え」だけになり、1本20〜30分まで縮みます。凝った演出を足すのは、テンプレートが固まってからで間に合います。

投稿と検証:見るのは3指標だけ

投稿時に設定するのはタイトル、説明文、ハッシュタグの3つです。ショートではタイトルの冒頭が視聴前の唯一の情報なので、動画のフックと同じ言葉を置きます。ハッシュタグは大量に付けるより、テーマを表す3〜5個に絞ったほうが後から分析しやすくなります。

出したあとに見る指標は3つに絞ります。①最初の3秒の離脱率、②平均視聴率(何%まで見られたか)、③チャンネル登録への転換。この3つ以外の数字は、初期のうちは判断材料になりません。3秒離脱が高ければフックの問題、平均視聴率が低ければ台本の中盤が長い、登録が付かなければ「このチャンネルを登録する理由」が動画内にない、と原因が切り分けられます。10本出したら、この3指標を並べて次の10本の方針を決めます。指標の読み方と収益化条件までの通し手順は雑学ショート動画 収益化にまとめました。

1本ごとに一喜一憂しないことも重要です。ショートは配信対象が動画単位で決まるため、同じ品質でも再生数は大きくばらつきます。判断は必ず10本単位で行ってください。

作り方の3ルート——スマホだけ/PC+編集ツール/AI自動生成

同じ6工程でも、どこまで自動化するかで3つのルートに分かれます。どれが優れているという話ではなく、使える時間と機材で決めるものです。

ルート 必要なもの 1本あたりの目安 向いている人 弱点 詳細記事
①スマホだけ スマホ1台と無料アプリ 40〜90分 PCがない・すきま時間で作りたい 細かい字幕調整がしにくい、素材管理が煩雑 雑学動画 作り方 スマホ / AIショート動画 アプリ 無料
②PC+編集ツール PC、CapCutまたはCanva 30〜60分 品質を詰めたい・長く続ける前提 初期の学習コストが最も高い CapCut 雑学動画 作り方 / Canva 雑学動画 作り方
③AI自動生成 台本→動画化ツール 5〜20分 本数を優先したい・検証を回したい 似た仕上がりになりやすい、無料枠に上限 AIショート動画 作り方 / 台本から動画 作成 AI 無料

①スマホだけルート

スマホ完結は、始めるまでの摩擦が最も小さいルートです。無料アプリだけで台本のメモ、音声生成、編集、投稿まで一通りできます。弱点は、字幕の位置を細かく詰めるような作業がしづらいことと、素材の管理が煩雑になることです。まず10本出して感触をつかむ目的なら十分で、必要になってからPCへ移行すれば構いません。使えるアプリと具体的な手順は雑学動画 作り方 スマホに、登録不要で使えるものや商用利用の可否を検証した一覧はAIショート動画 アプリ 無料にあります。

②PC+編集ツールルート

腰を据えて続けるならこのルートです。テンプレートを作り込むほど1本の時間が短くなるので、30本目あたりからスマホルートより速くなります。逆に言えば、10本でやめるつもりなら学習コストを回収できません。長く続ける前提があるかどうかで選んでください。判断に迷うなら、まずスマホで3本作ってから決めても遅くありません。

③AI自動生成ルート

台本を入れると音声・字幕・素材の配置まで自動で組み上げるタイプのツールを使うルートです。1本あたりの時間が桁違いに短いので、「どのテーマが伸びるか」を本数で検証したいときに向いています。弱点は、同じツールを使う人同士で仕上がりが似やすいことと、無料枠には必ず制限があることです。

このルートで使えるツールのひとつとして、当サイトが開発・運営しているShortyがあります。台本テキストから縦型ショートを生成するツールで、無料プランは1本30秒まで・30日で5本まで・生成した動画の保存は7日間・ショート形式のみという制約があります。まず数本を回して「AI自動生成ルートが自分の作業スタイルに合うか」を確かめる用途に向いています。他の自動生成ツールにもそれぞれ得意領域があるので、比較したうえで選んでください。自動生成全般の考え方は雑学 ショート 自動生成 やり方台本から動画 作成 AI 無料に整理しています。

なお、AIで作った動画がYouTubeで収益化できるかは、「AIを使ったかどうか」ではなく「反復的・大量生産的なコンテンツに該当しないか」で判断されます。ここは誤解が多いので、判断基準をAIショート動画 収益化 できるかに自己点検リスト付きでまとめてあります。作り始める前に一度読んでおくと、あとで作り直しになりません。

収益化までの現実——281万再生で登録者1,120人という数字

期待値の話を、自社の実数字でします。筆者が運営している雑学ショートチャンネルは、投稿60本で総再生281万回、チャンネル登録者は1,120人です。再生数に対する登録率は約0.04%。281万回再生されても、登録者は1,120人にしかならない。これがショート動画の登録転換率の実態です。 別に運営している睡眠系チャンネルは、110本投稿して登録者121人、総再生12.5万回。本数を投じても再生が付くとは限らない、という例です。

この2つの数字が示しているのは、次の3点です。

  1. ショートの再生数はチャンネル登録に直結しない。再生は「通りすがり」であり、登録には別の設計が必要
  2. 本数は必要条件だが十分条件ではない。110本出しても伸びないテーマ設定はある
  3. 収益化条件への到達は、月単位ではなく年単位で見るべき

したがって、「雑学ショートを始めれば必ず稼げる」という前提で始めると、途中でやめる可能性が高くなります。うまくいかない典型パターンは、①テーマを絞らずネタ切れで20本前後で止まる、②収益化条件に届く前に「伸びない」と判断して別ジャンルに移る、③素材の権利確認を怠って後から作り直しになる、の3つです。いずれも、この記事の6工程のうち①と④を飛ばしたことが原因です。

収益化の全体像と到達までの時間軸は雑学ショート動画 収益化に12か月計画として、AIを使ったショートで実際にどこまで稼げるのかの検証はYouTubeショート AI 稼ぐに281万再生の実データ付きでまとめました。60本投稿した時点での数字の推移そのものは雑学チャンネル 60本投稿した結果に記録してあります。

もうひとつ、雑学ジャンル固有の事情としてRPM(1,000再生あたりの収益)の低さがあります。雑学は視聴者の購買行動と結びつきにくいため、同じ再生数でも他ジャンルより単価が下がりやすい構造です。この前提を知らずに再生数だけを追うと、伸びたのに収益が思ったより少ない、という結果になります。対策は雑学ジャンル RPM 低い 対策にまとめています。

副業としての現実的な時間配分と、稼働時間あたりに回せる本数の限界についてはAIショート動画 副業 やり方を、まったくの未経験から初期費用0円で始める30日単位の進め方はショート動画 副業 やり方 未経験を参照してください。雑学に限らず顔出しなしYouTube副業全体の設計は顔出しなし youtube 副業 完全ガイドにまとめてあります。

よくある質問

雑学動画は未経験でも作れますか?

作れます。編集経験ゼロでも、6工程どおりに進めれば1本目は2〜5時間、5本目には1時間前後で完成します。必要なのは技術より手順の固定です。

未経験者がつまずくのは編集操作ではなく、ネタ切れと権利確認のほうです。先に雑学チャンネル 作り方でネタ源を3系統確保してから、編集アプリを開いてください。

スマホだけで作れますか?

作れます。台本メモ・音声生成・編集・投稿まで無料アプリで完結します。ただし字幕の細かい調整はしづらく、素材管理が煩雑になりやすい点は理解しておいてください。

まず10本出して感触をつかむ用途なら十分です。具体的なアプリと手順は雑学動画 作り方 スマホにまとめています。

1本あたりどれくらい時間がかかりますか?

1本目は2〜5時間、テンプレート化後は20〜60分が目安です。AI自動生成ルートなら5〜20分まで短縮できます。

時間が縮むのは慣れではなく、ネタ帳・声設定・素材源・編集テンプレートという初期設定が使い回せるようになるからです。1本目の作業の約7割は初期設定だと考えてください。詳しい自動化の手順はAIショート動画 作り方にあります。

台本は何文字書けばいいですか?

日本語の読み上げ速度は1秒あたり5〜6文字が目安なので、15秒なら75〜90字、30秒なら150〜180字が適正です。

この枠を先に決めてから書き始めるのが最短ルートです。枠を決めずに書くと必ず尺オーバーし、編集で削る作業に時間を取られます。そのまま使える台本の型は雑学ショート プロンプト 例に置いてあります。

AIで作った雑学動画は収益化できますか?

AIを使ったこと自体は収益化の妨げになりません。判断されるのは「反復的・大量生産的なコンテンツ」に当たるかどうかです。

同じテンプレートに文字だけ差し替えた動画を大量に出す形は該当しやすく、独自の切り口や構成上の工夫があれば問題になりにくい傾向です。自己点検リストはAIショート動画 収益化 できるかにまとめました。

声は自分で入れないとダメですか?

必要ありません。合成音声でも無音+字幕でも収益化できます。ただし、一度決めた声は最低30本は変えないことをおすすめします。

声はチャンネルの識別子なので、頻繁に変えると視聴者が同じチャンネルだと認識できなくなります。判断軸の詳細は雑学ショート動画 声 選び方を参照してください。

いらすとやのような無料素材は動画に使っていいですか?

多くの場合使えますが、「無料」と「商用可」と「動画で使える」は別条件です。必ず規約本文で自分の使い方が許可されているか確認してください。

とくに1制作物あたりの使用点数の上限は見落とされがちです。実際の規約に沿った整理はいらすとや 雑学動画 著作権にまとめました。

ネタはどこから探せばいいですか?

書籍・公的機関の資料・専門メディアなど、性質の違う情報源を3系統確保します。他人のショート動画をネタ源にするのは避けてください。

同じネタが同じ切り口で並ぶだけの動画は伸びにくく、後から問題になることもあります。ネタ発掘の型は顔出しなし 動画 ネタ 探し方に、AIにネタ出しさせる場合の事実確認の型はAI 雑学動画 作り方にあります。

何本投稿すれば結果が出ますか?

本数だけでは決まりません。筆者の実データでは60本で総再生281万回・登録者1,120人、別チャンネルは110本で登録者121人です。

本数は必要条件であって十分条件ではありません。10本ごとに3指標(3秒離脱率・平均視聴率・登録転換)を見て方針を修正する運用が現実的です。推移は雑学チャンネル 60本投稿した結果に記録しています。

ゆっくり解説の形式で作っても大丈夫ですか?

作れますが、使用する音声ソフトごとにライセンス条件と表記義務が異なるため、事前確認が必須です。ここを飛ばすと収益化の段階で困ります。

無料ツールで始める手順とライセンス上の注意点はゆっくり解説 作り方 AI 無料に分けてまとめてあります。

雑学ジャンルは今から始めても遅くないですか?

参入者は多いですが、サブジャンルを絞れば余地はあります。ただしRPMが低い構造は変わらないため、再生数だけを目標にすると期待外れになります。

収益単価の前提と対策は雑学ジャンル RPM 低い 対策を先に読んでおくと方針を立てやすくなります。副業として時間対効果を見積もる話はAIショート動画 副業 やり方にあります。

編集ツールはCapCutとCanvaのどちらがいいですか?

どちらでも作れます。スマホ中心で自動字幕を使いたいならCapCut、ブラウザで完結させテンプレートから組みたいならCanvaが向いています。

大事なのは選ぶことより、10本作るまで乗り換えないことです。手順はCapCut 雑学動画 作り方Canva 雑学動画 作り方にそれぞれ分けてあります。

まとめ

雑学動画の作り方は、①企画・ネタ ②台本 ③声 ④素材と著作権 ⑤編集 ⑥投稿と検証 の6工程に分解すれば迷いません。最初に固定すべきは編集技術ではなく台本の文字数で、15秒なら75〜90字、30秒なら150〜180字が基準です。そして期待値は誠実に見積もってください。281万再生でも登録者は1,120人、110本出しても121人という数字が現実です。それでも続ける価値があるかを先に決めてから始めたほうが、結果的に遠くまで行けます。

次にやることを順番に並べます。

  1. テーマとネタ源を決める(今日・60分)— 雑学チャンネル 作り方を読み、サブジャンルを1つに絞ってネタ帳を作る
  2. 台本を1本書く(今日・30分)— 雑学ショート プロンプト 例の型に沿って、30秒=150〜180字で書く
  3. 声を決める(明日・20分)— 雑学ショート動画 声 選び方で3択から選び、以後固定する
  4. 素材の規約を確認する(明日・30分)— いらすとや 雑学動画 著作権で使う素材の商用条件を確認する
  5. ルートを1つ選んで作る(明日)— スマホなら雑学動画 作り方 スマホ、PCならCapCut 雑学動画 作り方、時間がなければ台本から動画 作成 AI 無料
  6. 10本出して3指標を見る(1か月)— 雑学ショート動画 収益化で収益化条件までの時間軸を把握しておく

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