SShortyAI雑学ショート自動生成

雑学動画・雑学ショートの作り方|無料7手順と自動生成のやり方、128本運営の実測(2026年11月更新)

公開: 2026-07-26 更新: 2026-11-04 約29分 雑学ショート雑学動画作り方YouTubeショート
雑学動画・雑学ショートの作り方|無料7手順と自動生成のやり方、128本運営の実測(2026年11月更新)のアイキャッチ画像

雑学動画(雑学ショート)の作り方はネタ→台本→画像→声→BGM→編集→投稿の7手順で費用0円。そのうち5手順を自動生成でまとめる方法、30秒の完成台本と秒割り、プロンプト全文、128本運営した雑学チャンネルの尺別データまで。

テーマを入れるだけで、台本・声・字幕つきのショートを自動で作るツール 無料で試す
目次

雑学ショートの作り方は、①ネタ集め → ②台本 → ③画像 → ④ナレーション → ⑤BGM → ⑥編集 → ⑦投稿と分析の7手順です。スマホかPCが1台あれば無料ツールだけで作れ、1本目は約4時間、型が固まった10本目には約60分まで縮みます。

まず1本を試すだけなら、この7手順と無料ツールで十分です。 一方で、7手順のうち②台本〜⑥編集の5つは、自動生成ツールでまとめて済ませることもできます。手作業だと10本目でもこの5手順に約47分かかりますが、テーマを1行入れて動画を組み立てるツールなら数分で下書きが出て、人がやるのはネタ選びと事実・読みの確認だけになります。

当サイトでは、テーマを1行入れると台本・画像・AIナレーション・字幕・BGM入りの縦型ショートを自動で作るShortyを開発・運営しています(無料プランは1本30秒まで・30日で3本まで・保存7日・ショート形式のみ)。登録しなくても、テーマを入れて台本の出来だけ先に確かめられます。→ お試しで雑学ショートの台本を作る(1日3回まで)

週に何本も出し続けたい・収益化まで考えたい方は、雑学ショートの自動生成で、投稿ペース別に無料の3本で足りるかと、自動生成ツールの選び方を確認できます。

この手順は、当サイトの運営者が自分の雑学チャンネルを128本運営して固めたものです。チャンネルの数字は投稿128本・登録者1,120人・総再生2,877,440回(2026年10月31日、YouTube Data APIで取得)。最も伸びた1本は158万回、2本目は72万回再生されています(どちらも運営者が2024年に投稿したジブリ作品の小ネタ動画。Shortyを作る前の動画です)。チャンネル名は伏せています。

この記事では、7手順それぞれの「何をどれだけやるか」を数字で示し、さらに他の解説記事には無い次の4つを載せます。

AIにネタ出し・台本・事実確認を任せる部分はAI雑学動画 作り方に分けました。この記事は、工程全体と手作りの部分を扱います。

雑学ショートの作り方・7手順の全体像と所要時間

雑学ショートは「ネタ→台本→画像→声→BGM→編集→投稿」の順に作ります。各手順でやることと、1本目・10本目の時間の目安は次のとおりです。

雑学ショートの7手順(ネタ・台本・画像・声・BGM・編集・投稿)と、1本目と10本目の所要時間を並べた図
雑学ショートの7手順と所要時間の目安(当サイト運営者の運営経験から作成)
手順 やること 無料で使える主なツール 1本目 10本目 止まりやすい点
①ネタ集め ネタ源を3系統持ち、既出かを確かめる 書籍・公的機関のサイト・スプレッドシート 30分 10分 5〜10本目でネタが尽きる
②台本 尺×5.5字で文字数を決め、型に当てはめる メモアプリ・ChatGPT・Claude・Gemini 30分 10分 尺オーバー、事実の誤り
③画像 台本の1文に1枚、権利を記録しながら用意する いらすとや・フリー素材・画像生成AI 40分 15分 「無料」と「商用可」の混同
④ナレーション 合成音声で読み上げ、誤読を直す VOICEVOX・CapCutの読み上げ・Vrew 20分 5分 誤読、クレジット表記漏れ
⑤BGM 収益化OKの音源を声の下に敷く YouTubeオーディオライブラリ・DOVA-SYNDROME 10分 2分 他人の動画から音を抜く
⑥編集 9:16で字幕と画像を音声に合わせる CapCut・Canva・Vrew 90分 15分 比率を後から変えて作り直し
⑦投稿と分析 タイトル・表紙・説明欄を決め、3つの数字を見る YouTubeアプリ・YouTube Studio 20分 5分 1本ごとに一喜一憂する

表の②〜⑥(台本・画像・声・BGM・編集)は、自動生成ツールに任せられる範囲です。①ネタ集めと⑦投稿・分析、それに事実確認は、どの作り方でも人に残ります。

1本目の時間の7割は「初期設定」です。ネタ帳、声の設定、素材の入手先、編集テンプレートは2本目以降も使い回せます。1本目の重さで「向いていない」と判断しないでください。

順番には意味があります。②で文字数を決める前に③の素材を集めないこと。素材を先に集めると「せっかくだから使いたい」が働いて台本が伸び、尺が延び、視聴者が途中で離れます。

完成例:30秒の雑学ショートを1本分解する

完成形を先に見ておくと、各手順で何を作ればよいかがはっきりします。ここでは「富士山の山頂は何県?」というネタで、30秒の雑学ショートを秒単位に分解しました。

富士山の山頂は何県かを扱う30秒の雑学ショートを、フック・答え・理由・ひねり・締めの5ブロックに秒単位で分けた絵コンテ
30秒の雑学ショートの秒割り(当サイトで作成した例)

台本の全文(約155字)

時間 役割 ナレーション 画面
0〜3秒 フック 富士山の山頂って、実は何県か決まっていません。 山頂の写真+大きな「?」
3〜10秒 答え 静岡県と山梨県の県境は、山頂付近だけ線が引かれていないんです。 県境が途切れた地図の模式図
10〜18秒 理由 八合目から上は富士山本宮浅間大社の境内とされ、県境の話し合いがまとまらなかったからです。 鳥居のイラスト
18〜25秒 ひねり どちらの県とも言い切れない頂上を、毎年たくさんの人が目指しています。 山頂を目指す登山者のイラスト
25〜30秒 締め 次は、日本一高い所にある郵便局の話です。 次回予告の文字

この完成例で押さえている5つの型

  1. 最初の3秒で「答えを隠した言い切り」をする。「〜って知ってましたか?」より「実は決まっていません」のほうがスワイプされにくい
  2. 答えを3〜10秒で出す。引っぱりすぎると、答えの前に離脱される
  3. 理由は1つだけ。30秒に理由を2つ入れると、どちらも頭に残らない
  4. 1文に画像1枚。画面が5〜7秒ごとに切り替わるので、絵が止まって見えない
  5. 締めで次回を予告する。シリーズとして見てもらうための一言にする

事実の確認先も台本と一緒に残します。この例なら、八合目から上が浅間大社の境内とされている点と、山頂付近の県境が決まっていない点を、県や神社などの公的な資料で確かめてから使います。説明欄には「参考:〇〇(発行元)」と書きます。

作る前に決めること:ショートか通常動画か・ジャンル・チャンネル

ショートになる動画と、通常動画になる動画

YouTubeは、長さと縦横比で動画を自動的に振り分けます。縦型(9:16)か正方形で、長さが3分以内ならショート。横型、または3分を超える動画は通常動画として扱われます(2024年10月から上限が60秒から3分に延びました)。

縦型で3分以内ならショート、横型または3分超なら通常動画として扱われることを左右に比較した図
ショートと通常動画の分かれ目(2026年10月時点の仕様)
項目 ショート 通常動画(長尺)
縦横比 9:16(縦)または1:1 16:9(横)が基本
長さ 3分以内 制限なし(3分超の縦型も通常動画)
推奨解像度 1080×1920 1920×1080
表紙 動画内のフレームから選ぶのが基本 サムネイル画像を設定できる
雑学での形 1ネタ15〜60秒 5〜10分の解説・ランキング
見つけられ方 ショートフィードで流れてくる 検索・おすすめ・関連動画

雑学ショートを作るなら、縦型・60秒以内と決めてから始めます。3分まで投稿できても、後で紹介する運営者のデータでは、61秒〜3分の動画は再生がほとんど伸びていません。

ジャンルは「ネタ源が言える粒度」まで絞る

「雑学全般」で始めると、ネタ探しが毎回「思いつく作業」になって続きません。動物、宇宙・科学、歴史、語源、食べ物、心理、映画・アニメの小ネタなど、どれを選ぶかよりも「このジャンルのネタは、どこを見れば毎週見つかるか」を言えるかで決めます。運営者のチャンネルは特定の映画作品の小ネタに絞っており、この絞り方が後で触れる「シリーズで伸びる」形につながりました。

チャンネル開設と費用

  1. 副業用のGoogleアカウントを用意する
  2. YouTubeで「チャンネルを作成」。顔出しなしなら、個人名と切り離せるブランドアカウントで作る
  3. チャンネル名は「ジャンルの言葉+覚えやすい言葉」で仮決めする(後で変えられる)
  4. アイコンとバナーはCanvaで作る
  5. YouTube Studioで電話番号の確認を済ませる(長い動画のアップロードなど一部の機能が使えるようになる)

費用は0円で足ります。雑学ショートは画像・字幕・ナレーションで組み立てるので、カメラもマイクも要りません。お金を払う価値があるのは、作業時間を縮めたくなった段階だけです。名前・企画表・最初の10本の決め方は雑学チャンネル 作り方で詳しく扱っています。

手順1〜2:ネタ集めと台本(文字数の逆算とプロンプト全文)

手順1:面白いネタより、枯れないネタ源を持つ

面白いネタは10本で尽きますが、ネタ源は数百本持ちます。性質の違う情報源を3系統(例:書籍、公的機関や大学の解説ページ、博物館や企業の公式資料)用意し、スプレッドシートに「ネタ・出典URL・確認日・使った日」を1行ずつ記録します。この表があるかどうかで、10本目以降の時間がまるで変わります。集め方と、ネタを自動でためる仕組みは雑学動画 ネタにまとめています。雑学以外のジャンルも含めたネタの一覧・探し方はショート動画のネタで比較できます。長尺も含むYouTube全体の企画・ネタ探しはYouTube企画・ネタの探し方にまとめています。

作り始める前の既出チェックは3分で済みます。

他人のショートをネタ源にするのは避けます。同じネタが同じ切り口で並ぶ動画は伸びにくく、収益化の審査でも独自性が問われます。

手順2:台本は「尺×5.5字」で枠を決めてから書く

日本語の読み上げは1秒あたり5〜6字が目安です。書く前に文字数の枠を決めます。

尺 台本の文字数 入るネタの量 向く内容
15秒 75〜90字 1つ 一撃で驚ける単発ネタ
30秒 150〜180字 1つ+理由 「実は〇〇。なぜなら〜」型
45秒 225〜270字 2つ 比較・対比
60秒 300〜360字 2〜3つ ランキング・まとめ

合成音声を1.2倍速にするなら、文字数を2割ほど増やせます。ただし速すぎると内容が頭に入りません。

台本は次の穴埋めテンプレートで書くと、毎回同じ品質になります。

【フック 0〜3秒・20字以内】(ネタ)って、実は(意外な答えを隠した言い切り)。
【答え 3〜10秒・40字以内】(答えを1文で)。
【理由 10〜18秒・45字以内】(なぜそうなのかを1つだけ)。
【ひねり 18〜25秒・35字以内】(身近な話・数字・意外な続き)。
【締め 25〜30秒・20字以内】次は(次回のネタ)の話です。
【出典】(発行元とURL・確認日)

自分で下書きした台本を、読み上げ用に整えるときは次のプロンプトをそのまま使えます。事実はこちらで確かめたものだけを渡し、AIには文章の調整だけをさせるのがポイントです。

あなたはYouTubeショートの台本を整える編集者です。
下の下書きを、30秒の雑学ショートのナレーションに整えてください。

# 守ること
- 全体で150〜165字。1文は40字以内。
- 構成は「フック(20字以内)→答え→理由(1つだけ)→ひねり→締め(次回予告・20字以内)」。
- 下書きにない事実・数字・固有名詞を足さない。言い切れない部分は削る。
- 読み間違えやすい漢字・数字・英字は、ひらがなかカタカナに直す。
- 各文の横に、画面に出す画像の案を1つずつ書く(文字を入れない絵)。

# 出力
1. 整えた台本(文ごとに改行し、秒数の目安を付ける)
2. 下書きから変えた点の一覧
3. 事実として確認が必要な語句の一覧

# 下書き
(ここに自分の下書きを貼る)

ネタ出しから台本までをAIに作らせるプロンプトと、AIが出した誤ったネタを一次情報で直す手順は冒頭で紹介したAI雑学動画の記事に、コピーして使えるプロンプト集は雑学ショート プロンプトにあります。

Shortyでテーマを入れるだけで自動生成した縦型の雑学ショート(猫の本能の雑学)の1場面雑学ショートを1本作ってみるテーマを入れるだけで台本・画像・声・字幕の縦型ショートに。無料プランは1本30秒まで・30日で3本・保存7日・ショート形式のみ。登録不要で台本を見る

手順3〜5:画像・ナレーション・BGM

手順3:画像は台本の1文に1枚

画像は台本の文の数だけ用意します。30秒なら5〜7枚です。入手先は3つあります。

方法 例 長所 注意点
フリー素材 いらすとや、写真素材サイト 無料・すぐ使える 点数の上限や用途の制限がある
画像生成AI ChatGPT、Canvaの画像生成、Microsoft Designer ネタに合わせた絵を作れる 事実と違う絵になりやすい。無料枠の商用条件を確認
自作の図 Canva・スライドで作る比較図や地図 事実を正確に見せられる 作る手間がかかる

「無料」「商用利用可」「動画に使える」は別々の条件です。広告収益がある動画は商用利用に当たるので、素材ごとに規約ページのURLを記録しておきます。事実を見せる場面では自作の図かフリー素材、雰囲気を出す場面ではAI画像、と使い分けると誤りが出にくくなります。映画やテレビの映像を切り抜くのは避けてください。サイト別の規約比較は雑学動画 画像 素材 集め方、どこからが権利侵害かは雑学動画 著作権で線引きしています。

手順4:ナレーションは合成音声が主流

声の選び方は3つです。顔出しなしの雑学では合成音声が主流です。

一度決めた声は最低30本は変えません。声はチャンネルの目印なので、変えると同じチャンネルだと気づかれにくくなります。合成音声の誤読は、①固有名詞をひらがなに直す、②ユーザー辞書に登録する、③読点で間を作る、④話速を1.0〜1.2倍に固定する、の順に潰すと早く片付きます。声の比較は雑学ショート 声にあります。

手順5:BGMは収益化OKが明示された音源だけ

BGMは、YouTubeオーディオライブラリか、DOVA-SYNDROMEのように商用利用の条件が明記されたフリーBGMサイトから選びます。曲ごとにクレジット表記の要否を確認し、必要なら説明欄に書きます。音量はナレーションの下に敷く程度(編集アプリの音量で声100に対してBGM10〜20前後)にし、効果音は答えを明かす瞬間など1本に2〜3回までにします。雑学向けの曲の選び方は雑学ショート bgmにまとめています。

手順6〜7:編集と投稿(タイトル・表紙・見る数字)

手順6:9:16を最初に決め、字幕は中央に置く

編集アプリでプロジェクトを作った瞬間に、比率を9:16(1080×1920)にします。最後に変えると素材と字幕の位置がすべてずれ、作り直しになります。

字幕のルールは4つです。

編集アプリは、スマホ中心ならCapCut、テンプレートから組みたいならCanva、台本から字幕と音声を自動で付けたいならVrewが向いています。どれを選んでも、10本作るまで乗り換えないでください。1本目で決めたフォント・位置・色・画像の切り替え間隔をプロジェクトごと複製すれば、2本目以降は差し替えだけで済みます。CapCutでの具体的な操作はCapCut 雑学動画 作り方、スマホ1台で作る手順は雑学動画 作り方 スマホに分けてあります。

手順7:タイトルと表紙(サムネ)の決め方

縦型画面の上下が隠れる範囲と字幕を置く中央の帯、雑学ショートのタイトルの型4つと表紙の決め方を示した図
表紙のフレームと字幕を置く位置、タイトルの型

ショートのタイトルは、フィードではほとんど読まれず、検索や関連表示で効きます。動画のフックと同じ言葉を先頭に置き、40字以内に収めます。雑学で使いやすい型は4つです。

型 例 向くネタ
答えを隠す 富士山の山頂、実は何県でもない 意外な事実
数字を先に出す 〇〇は△△の3倍だった 比較・規模
常識を外す 〇〇って、実は××じゃない 俗説の訂正
シリーズ番号 〇〇の雑学② 当たったネタの続き

ショートの表紙は、動画の中のフレームから選ぶのが基本です(2026年7月から、画像をアップロードする機能が一部のチャンネルで順次使えるようになっています)。選ぶのは答えの文字が大きく出ているフレームです。表紙用に、冒頭0.5秒だけ答えの字幕を出しておく方法もあります。

説明欄には、ネタの出典、合成音声とBGMのクレジット、関連する動画へのリンクを書きます。ハッシュタグはテーマを表す3〜5個に絞ります。縦型で3分以内なら「#Shorts」が無くてもショートとして扱われます。投稿頻度は週3〜5本が現実的で、投稿時刻は自分が毎回守れる時間に固定します。

投稿後にYouTube Studioで見る3つの数字

YouTube Studioのアナリティクスで動画を開くと、次の3つが見られます。

  1. 視聴を続けた割合(「スワイプされずに視聴された」割合):低ければフックの問題
  2. 平均再生率:低ければ台本の中盤が長い
  3. その動画からの登録者数:増えなければ、登録する理由が動画の中にない

ショートは同じ品質でも再生数が大きくばらつきます。判断は必ず10本単位で、自分の動画同士を比べて行ってください。伸びなかったときの直し方と、伸びた型を増やす方法は雑学ショート 伸ばし方にまとめています。

3つの作り方ルート:スマホだけ/PC/AI自動生成

同じ7手順でも、どこまで道具に任せるかで3つのルートに分かれます。

ルート 必要なもの 1本あたり(10本目) 費用 向いている人 弱点
スマホだけ スマホと無料アプリ(CapCut等) 60〜90分 0円 PCがない、すきま時間で作りたい 字幕の細かい調整がしにくい
PC+編集アプリ PC、CapCut・Canva・Vrew 約60分 0円〜月1,000円前後 品質を詰めて長く続けたい 最初に操作を覚える時間がかかる
AI自動生成 テーマや台本から動画を組み立てるツール 数分〜20分 無料枠〜月数千円 本数を出して当たりを探したい 仕上がりが似やすい、無料枠に上限

AI自動生成ルートの選択肢として、当サイトではAI雑学ショート自動生成ツールのShortyを開発・運営しています。テーマを入れると、台本・画像・ナレーション・字幕・BGMを縦型ショートに組み上げます。生成ログ164件の所要時間の中央値は約3分20秒でした。同じ生成エンジンを毎朝自動で動かした雑学ショート5本(2026年6月投稿)は、1本あたり約4分で作られ、再生数は1,282〜4,611回(計12,142回、2026年10月17日時点)です。無料プランは1本30秒まで・30日で3本まで・保存7日・ショート形式のみなので、手順のどこを任せられるかを数本で試す使い方に向いています。手作業の1本目(約4時間)に入る前に、同じネタで自動生成の台本を1本見ておくと、②台本の文字数や構成の目安にもなります。→ 登録なしで台本を試す

どのルートでも、ネタ選びと事実確認は人に残ります。手作業で型を固めてから自動化する人も、自動生成で本数を出して当たりを見つけてから作り込む人もいます。ツールごとの比較は雑学ショート 自動生成にあります。Shorty以外の一括生成ツールも含めた比較は雑学動画メイカーの比較にまとめています。

AIで作った動画が収益化できるかは、「AIを使ったか」ではなく「同じ型を少し変えただけの量産になっていないか」で判断されます(2025年7月、YouTubeは「繰り返しの多いコンテンツ」を「量産型のコンテンツ」と呼び替えて基準をはっきりさせました)。自己点検の方法はAIショート動画 収益化で確認できます。

運営者の雑学チャンネルの実測データと、90日・収益化の判断

実績ボックス(2026年10月31日時点)

項目 値
投稿本数 128本(ショートと通常動画の合計)
登録者 1,120人
総再生 2,877,440回
最も伸びた1本 158万回(2024年投稿・60秒・映画の小ネタシリーズ②)
2番目 72万回(同シリーズ①)
再生あたりの登録 約0.04%(約2,500回で1人)

※運営者の雑学チャンネルの数字で、Shortyで作った動画の数字ではありません。チャンネル名は伏せています。

尺別の再生数:ショートと通常動画を分けて見る

投稿のうち、2026年9月27日時点でアップロード済みだった79本(非公開を含む)を長さ別に集計しました。

運営者の雑学チャンネル79本を長さ別に集計した再生数の中央値の棒グラフ。20〜30秒が6,540回で最も高く、61秒以上は25〜41回
動画の長さ別の再生数の中央値(2026年9月27日時点の79本)
区分 動画の長さ 本数 再生数の中央値 最大
ショート 20秒未満 3 2,643回 2,752回
ショート 20〜30秒 7 6,540回 10,986回
ショート 30〜45秒 4 2,649回 4,396回
ショート 45〜60秒 45 4,605回 158万回
ショート(60秒超) 61秒〜3分 4 25回 2,604回
通常動画 3分超 16 41回 917回

ここから言えることは4つです。

  1. ショートは60秒以内に収める。 61秒〜3分の4本は中央値25回で、60秒以内と2桁違いました
  2. 初心者は20〜30秒から始める。中央値が最も高い区分です(ただし7本なので参考値)
  3. 大当たりは45〜60秒から出た。158万回と72万回はどちらも60秒の小ネタシリーズでした
  4. 再生は数本に集中する。 上位2本で総再生の約8割を占めます。反応の良かったネタはシリーズにして続けます

通常動画(3分超)の16本は、ショートとは見られ方がまったく違うため、同じ表で比べても参考になりません。雑学ショートの判断材料にするのは、上の4行(60秒以内)だけにしてください。

90日・50本で「続ける/変える」を決める

新しいチャンネルの動画は、まず少数の視聴者に試しに表示され、反応が良いと配信が広がります。最初の数十本が伸びないのは珍しくありません。

時期 やること 判断の目安
1〜2週目 60点で5本公開する 5本出せたら合格
〜30日 週3〜5本で20〜30本 投稿が習慣になったか
30〜60日 再生数順に並べ、上位2割の共通点(テーマ・尺・フック)を書き出す 伸びた型を言葉にできるか
60〜90日 続ける/切り口を変える/ジャンルを変えるを決める 自分の動画同士で明らかな差が出たか

50回の動画が並ぶ中に1本だけ800回の動画があれば、それが次に寄せる候補です。比べる相手は他人のバズ動画ではなく、自分の動画です。

収益化の条件(2027年2月の改定を含む)

YouTubeパートナープログラムで広告収益を受け取るには、登録者1,000人に加えて「直近12か月の総再生4,000時間」か「直近90日のショート視聴1,000万回」のどちらかが必要です(2026年10月時点)。2026年8月に、2027年2月1日から新しく申し込むチャンネルの条件を「8,000時間」か「90日で2,000万回」に引き上げると発表されています(登録者1,000人は据え置き)。条件は変わることがあるので、申し込む前に公式ヘルプで確認してください。

ショートの再生は4,000時間に数えられないので、ショート中心なら視聴回数の条件を目指すことになります。運営者のチャンネルも登録者1,000人は超えていますが、90日1,000万回の条件には届いていません。雑学ショートは見られやすい一方、登録と収益には結びつきにくいジャンルです。収益の組み立て方は雑学ショート動画 収益化で、再生は伸びているのにRPM(広告単価)が低いときの対策は雑学ショートのRPMが低いときの対策で扱っています。

よくある質問

雑学ショートは未経験でも作れますか?

作れます。7手順どおりに進めれば、編集の経験がなくても1本目は約4時間で完成します。

つまずきやすいのは編集操作より、ネタ切れと素材の権利の確認です。ネタ源を3系統、10本分のネタを並べてから編集アプリを開いてください。

スマホだけで作れますか?

作れます。台本、音声、編集、投稿まで無料アプリで完結します。

字幕の細かい位置調整はPCより手間がかかりますが、最初の10本を出す目的なら十分です。スマホでの操作手順は、手順6で紹介したスマホ版の記事にまとめています。

費用はいくらかかりますか?

0円で始められます。カメラやマイクは不要で、編集アプリ・合成音声・素材はすべて無料の選択肢があります。

お金を払うのは、AIツールや編集アプリの有料プランで作業時間を縮めたくなったときです。無料枠には商用利用の制限や透かしが付くものがあるので、収益化する動画では条件を確認してください。

台本は何文字にすればいいですか?

1秒あたり5〜6字が目安で、30秒なら150〜180字です。

完成例の台本は約155字です。先に文字数の枠を決め、フック・答え・理由・ひねり・締めの5つに割り振ると、尺が延びません。

何秒の雑学ショートにすればいいですか?

60秒以内です。初心者は20〜30秒から始めるのが安全です。

運営者のチャンネルでは、20〜30秒の動画の再生数の中央値が最も高く、61秒を超えた動画は中央値25回でした。ネタを2〜3個入れる回だけ45〜60秒にする、という使い分けをおすすめします。

7手順をまとめて自動で作ることはできますか?

できます。②台本〜⑥編集は、テーマから動画を組み立てる自動生成ツールでまとめて処理できます。

Shortyならテーマを1行入れると、台本・画像・AIナレーション・字幕・BGM入りの縦型ショートが数分で出ます(台本は雑学・豆知識の形式)。ネタ選びと、完成した動画の事実・読みの確認は人がやります。ツールの型の違いや選び方は雑学ショートの自動生成にまとめています。

声は自分で入れないといけませんか?

必要ありません。雑学ショートは合成音声が主流です。

VOICEVOXなら無料で使えますが、キャラクターごとの規約に従い、説明欄にクレジットを書きます。

ショートのサムネイルはどう決めますか?

動画の中のフレームから、答えの文字が大きく出ている場面を選ぶのが基本です。

2026年7月から画像をアップロードする機能が一部のチャンネルで使えるようになっていますが、使えない場合でも、冒頭0.5秒に答えの字幕を出しておけば、そのフレームを表紙にできます。

3分の縦型動画はショートになりますか?

なります。縦型か正方形で3分以内ならショートとして扱われます。

ただし運営者のデータでは、61秒〜3分の動画は再生が伸びていません。雑学では60秒以内に収め、内容が多いネタは横型の通常動画(5〜10分)にするのが向いています。

どのくらいの頻度で投稿すればいいですか?

週3〜5本が現実的です。続かない毎日投稿より、続く週3本のほうが判断材料がたまります。

テンプレートが固まり、1本60分以内で作れるようになってから頻度を上げてください。

最初の10本がまったく伸びません。やめるべきですか?

まだやめる段階ではありません。新しいチャンネルの初期の動画が伸びないのは、配信の仕組み上よくあることです。

判断は90日・50本で、自分の動画の中に明らかに伸びる型があるかで行ってください。

雑学ジャンルは今から始めても遅くないですか?

遅くはありませんが、出せば伸びる時期でもありません。似た動画が増えているので、ジャンルの絞り込みとシリーズ化が前提になります。

運営者のチャンネルでも、再生の大半は同じ作品の小ネタシリーズに集中していました。当たりを見つけて寄せる運用ができるかが分かれ目です。

いらすとやだけで雑学動画を作れますか?

作れます。台本の1文に1枚、いらすとやの画像を当てはめれば30秒の雑学ショートになります。検索の仕方や当てはめ方の具体手順はいらすとやで雑学動画を作る手順にまとめています。

ただし、1つの動画に使える点数の上限など、規約の条件を確認してください。事実を示す場面は自作の図、雰囲気を出す場面はいらすとや、と分けると見た目に変化も出ます。

雑学ショートが「うざい」と言われないためには?

冒頭で引っぱりすぎないことと、同じ型をくり返しすぎないことです。

「最後まで見ないと損」のような煽りや、答えを最後まで言わない構成は嫌われやすくなります。完成例のように3〜10秒で答えを出し、残りの時間で理由とひねりを見せる構成にすると、見た人が損をした気持ちになりません。

まとめ

雑学ショートの作り方は、①ネタ集め ②台本 ③画像 ④ナレーション ⑤BGM ⑥編集 ⑦投稿と分析の7手順です。費用は0円、機材はスマホかPC1台で足ります。

運営者の雑学チャンネル(128本・登録者1,120人・総再生約288万回)の実測から言えるのは次の3点です。

  1. ショートは60秒以内に収める(61秒〜3分は再生数の中央値25回)
  2. 初心者は20〜30秒・150〜180字の台本から始める
  3. 当たったネタはシリーズにする(上位2本で総再生の約8割)

今日やることは、ジャンルを1つ決めて10本分のネタを並べ、この記事の穴埋めテンプレートで30秒の台本を1本書くことです。

この記事の工程、テーマ1つで台本からまとめて作れます

テーマを入れて押すと、AIが30秒ショートの台本をこの場で作ります(登録不要・30〜40秒)。気に入ったら、そのまま声・字幕・画像・BGM付きの縦型動画にできます。

お試しは1日3回まで。動画にするときだけ無料登録(30日3本まで)

ブラウザで動画まで作るなら AI雑学ショート自動生成ツール Shorty のトップから。