SShortyAI雑学ショート自動生成

動画自動生成AIの使い方|テーマや台本から無料で1本作る手順【2026】

公開: 2026-07-26 更新: 2026-11-03 約12分 動画 自動生成AI動画 自動生成台本から動画無料ツール
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動画の自動生成をAIで行う方法を、映像を生成する型とテーマ・台本から組み立てる型に分けて解説。無料ツールの比較、自動になる工程と人が直す5か所、台本の整え方、実際の所要時間まで。

テーマを入れるだけで、台本・声・字幕つきのショートを自動で作るツール 無料で試す
目次

「動画を自動生成したい」と検索する人の多くは、編集ソフトを触らずに、テーマや文章から完成した1本の動画を手に入れたい人です。ただ、「動画 自動生成 AI」で出てくるツールは、中身がまったく違う2つの型に分かれています。ここを最初に分けないと、無料枠を使い切ったのに1本も完成しない、ということが起きます。

先に結論です。

当サイトが開発・運営するShortyは組み立てる型です。テーマを1行入れると、台本・画像・AI音声・字幕・BGMをまとめて作り、縦型(9:16)のショート動画にします。生成画面の表示では、ショート1本の生成時間は約2分です(2026年11月3日確認)。無料プランは1本30秒まで・30日で3本まで・保存7日。登録せずに台本だけ試すこともできます(お試し)。

動画の自動生成には2つの型がある

同じ「文章を入れたら動画が出てくる」でも、内部でやっていることが違います。

比較の軸 映像を生成する型(text-to-video) テーマ・台本から組み立てる型(script-to-video)
入れるもの 短い映像の指示(プロンプト)1つ テーマ1行、または完成した台本
出てくるもの 音声なしの数秒〜十数秒のクリップ ナレーション・字幕つきの通しの1本
映像の出どころ AIが映像そのものを新しく作る AI画像・ストック素材・テンプレート
日本語ナレーション 原則なし(別の音声合成が要る) 標準で入るツールが多い
尺の決め方 モデルの上限に縛られる 台本の文字数でほぼ決まる
無料枠の減り方 生成秒数・クレジットで早く減る 本数・出力分数で減る
向く用途 イメージカット、Bロール 雑学・解説・ランキングなど話で見せる動画

60秒のショート1本をすべて映像生成で埋めようとすると、無料枠ではまず足りません。台本の全文を動画にしたいなら組み立てる型が主役で、映像生成型は一部のカットを差し替える脇役として使うのが、無料枠を一番長持ちさせる組み方です。映像生成型のツール選びはAI動画作成・生成ツールのおすすめ比較にまとめています。

自動生成でどこまで自動になるか

「全部自動」に見えても、型によって任せられる工程が違います。

工程 映像を生成する型 組み立てる型 人が見るところ
テーマ決め 人 人(1行入れる) 何を語るか
台本 なし 自動 事実の確認・冒頭の1文
映像・画像 自動(数秒) 自動(画像・素材を割り当て) 内容と合っているか
ナレーション 別のツール 自動 固有名詞の読み
字幕 別のツール 自動 折り返し・タイミング
BGM 別のツール 自動のものが多い 音量のバランス
縦型(9:16)で書き出し ツール次第 自動のものが多い 見切れ
投稿 人(またはAPI) 人(またはAPI) タイトル・説明欄

自動で済む範囲が広いのは組み立てる型ですが、それでも「何を語るか」と「事実が正しいか」は人の仕事として残ります。

無料で使える動画自動生成ツール

無料枠の条件は数か月で変わります。次の表は2026年7月時点の公開情報で確認した範囲で、確認できなかった項目は「要公式確認」としています。使う前に各社の公式ページで最新の条件を確認してください。

ツール 型 無料枠の目安 透かし 日本語
Vrew 組み立てる型 月120分の音声分析など あり(有料で除去) 対応
Canva 組み立てる型寄り 月50クレジット程度のAI生成 素材・機能による 対応
CapCut 編集+音声合成+自動字幕 音声合成・自動字幕に無料枠 基本なし(一部素材は例外) 対応
Fliki 組み立てる型 月5分程度 あり 対応
InVideo AI 組み立てる型 生成上限つきの無料枠 あり 一部対応
Vidnoz AI アバター+組み立てる型 1日3分・720p程度 あり 対応
Shorty(当サイト運営) 組み立てる型 30日で3本・1本30秒・保存7日・ショートのみ 要公式確認 対応
Veo(Geminiアプリ経由) 映像を生成する型 アプリで試せる範囲 識別マークが入る場合あり プロンプトは日本語可

傾向は3つです。組み立てる型の無料枠は「本数・分数」で切られていること、透かしの有無がそのまま有料プランへの分かれ目になっていること、そして「無料で使える」と「無料で商用に使える」が別の話であることです。無料枠だけで比べたいときはAI動画作成を無料でする方法、自分のPCで回数を気にせず回したいときはAI動画をローカルで無料自動生成する方法が参考になります。

Shortyでテーマを入れるだけで自動生成した縦型の雑学ショート(猫の本能の雑学)の1場面テーマから1本、自動生成してみる登録なしで台本を作れます。動画にする無料プランは1本30秒まで・30日で3本まで・保存7日。登録不要で台本を見る

テーマから動画を自動生成する手順(Shortyの例)

組み立てる型の流れを、Shortyで1本作る手順で示します。ほかのツールでも、入れるもの・選ぶもの・確かめるものの順番はほぼ同じです。

  1. テーマを1行入れる:例「深海にいる変わった生き物を3つ紹介する30秒ショート」。何を語るかだけを書きます
  2. 台本を確認する:AIが台本を作ります。ここまでは登録なしで試せます(お試し)。台本は雑学・解説の形式で作られ、クイズや物語の形式の指定には対応していません
  3. 動画の長さとタイプを選ぶ:無料プランは30秒のショートです。60秒のショートと、YouTube向けの横長(16:9・5〜10分)の動画は有料プランで選べます
  4. 生成する:台本に合わせて画像・AI音声・字幕・BGMが入った1本ができます。画面の表示では約2分(横長の動画は15〜20分ほど)です
  5. 見直して保存する:固有名詞の読みと、画像が内容と合っているかを確かめてから書き出します

手で編集する作り方と比べると、台本・素材集め・ナレーション・字幕合わせの4つを別々のツールでつなぐ手間がなくなります。ショートに絞った手順はAIショート動画の作り方で詳しく解説しています。

台本が手元にあるときは、渡す前に整える

自分で書いた台本を動画にする場合、出来を一番左右するのはツール選びより台本の整え方です。組み立てる型のツールは、台本の句点や空行を手がかりに場面を割るので、整えずに貼ると字幕が3行になったり早口になったりします。

基準は、日本語の読み上げが1秒あたり5〜6文字であることです。

作りたい長さ 台本の文字数の目安 場面の数の目安
15秒 75〜90字 4〜6場面
30秒 150〜180字 8〜12場面
60秒 300〜360字 15〜20場面

整えるときは次の5つを先にやります。

  1. 作りたい秒数×5.5字を上限に、形容詞と接続詞から削る
  2. 1文を40字以内に切り、1場面は14〜22字に収める
  3. 場面の切れ目に空行を入れる
  4. 数字・単位・固有名詞を読み上げやすい表記に開く(「1,120人」→「千百二十人」)
  5. 冒頭の1文は独立した場面にして、結論か数字から入る

台本そのものをAIに書かせる場合の頼み方はショート動画の台本の書き方を参考にしてください。

自動生成した動画で人が直す5か所

自動生成の出力は「そのまま出せる」ように見えても、次の5か所はほぼ毎回確認が要ります。ここに手を入れることが、後で書く「量産型のコンテンツ」と見なされないための痕跡にもなります。

直すところ よくある症状 直し方
冒頭2秒 説明から始まって引きがない 結論・数字・意外な一言を先頭に移す
画像と内容のずれ 話と関係の薄い画像が付く 台本に具体的な名詞を1つ混ぜて作り直す
字幕の折り返し 1行が長く2〜3行になる 台本側で1場面の文字数を減らす
読み上げ 固有名詞の読み違い、不自然な間 カタカナに開く、文を分ける
締め 毎回まったく同じ終わり方 締めの1場面だけ内容に合わせて変える

字幕の自動生成の精度についてはCapCut 自動字幕の精度、AI音声の選び方は無料の音声合成の比較でも扱っています。

実際に自動生成で投稿した結果(運営者の実測)

当サイトはShortyの生成エンジンを自社で開発・運営しているので、比較表の転記ではなく、実際に動かした数字を載せます。

項目 値 取り方
投稿 2026年6月6日〜10日に雑学ショート5本(尺47.8〜58.6秒) Shortyと同じ生成エンジンをローカルで毎朝自動実行
1本の所要時間 約4分(起動から投稿完了まで3分44秒〜4分3秒) 実行ログの開始・完了時刻
再生数(2026年10月17日時点) 1本1,282〜4,611回、5本の合計12,142回 YouTube Data API

ブラウザのShorty画面から作ったものではなく、同じ生成の処理(台本・画像・音声・字幕・動画の合成)を自動で回したものです。また運営者は、VOICEVOXのAI音声とAI生成素材だけで作る顔出しなしのチャンネルAIリーク情報局も運営しており、2026年11月3日時点で投稿538本・登録者843人・総再生961,352回です(こちらはShortyとは別の仕組みで作っています)。

この種の自動化は、点検や事実確認が人の手に残るのが一般的です。「放置で毎日安定して動く」ものではありませんが、テーマを入れてから1本ができるまでの手間は、映像クリップをつなぐ作り方よりはるかに小さくなります。

自動生成した動画をYouTubeに出すときの注意

よくある質問

動画の自動生成は無料でできますか?

できます。ただし、どのツールも一定量までの無料です。映像を生成する型はクレジット制、組み立てる型は本数や分数の上限があります。Shortyの無料プランは30日で3本・1本30秒までです。

テーマだけ入れて動画を作れるのはどの型ですか?

組み立てる型です。テーマから台本を作り、画像・ナレーション・字幕まで入れて1本にします。映像を生成する型は、台本を入れても読み上げ動画にはならず、数秒のクリップが出てきます。

AIで自動生成した動画は収益化できますか?

AIを使ったこと自体で対象外になるわけではありません。対象外になるのは、繰り返しの多い量産型の動画です。1本ごとに題材と中身を変え、冒頭や締めに人の判断を入れることが前提です。

スマホだけで動画を自動生成できますか?

できます。ブラウザで使うツールが多く、ShortyもiPhoneのSafariから作れます。アプリで探すならAI動画生成アプリ iPhoneにまとめています。

1本作るのにどれくらい時間がかかりますか?

組み立てる型なら、生成そのものは数分です。Shortyの画面表示ではショート1本で約2分です。見直しの時間を足しても、手で編集するより大幅に短くなります。

まとめ

動画の自動生成は、数秒の映像を作る型と、テーマや台本から1本を組み立てる型に分かれます。ナレーションと字幕のついた動画を続けて出したいなら、組み立てる型が軸です。そのうえで、台本の整え方と、冒頭・画像・字幕・読み・締めの5か所の見直しが出来を決めます。

次に読む記事です。

  1. ツールを比べて選ぶならAI動画の作り方とおすすめツールの比較
  2. ショート動画に絞って作るならAIショート動画の作り方
  3. 雑学ショートを続けて作るなら雑学ショートの自動生成のやり方
  4. 投稿まで自動化するならYouTubeショートの自動投稿の方法

この記事の工程、テーマ1つで台本からまとめて作れます

テーマを入れて押すと、AIが30秒ショートの台本をこの場で作ります(登録不要・30〜40秒)。気に入ったら、そのまま声・字幕・画像・BGM付きの縦型動画にできます。

お試しは1日3回まで。動画にするときだけ無料登録(30日3本まで)

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