YouTubeの概要欄(説明欄)に入れるべき要素は、複数の解説記事で共通して次の5つに整理できる。①検索されたいキーワード(1行目) ②内容の要約(読みやすい改行) ③タイムスタンプ ④関連URL ⑤ハッシュタグ。この順番で埋めていけば、長尺・ショートどちらにも対応できる(2026年11月6日時点の情報)。
入れるべき5要素
① 検索キーワードを1行目に
概要欄の最初の1〜3行はYouTube検索の結果にも表示される場所。動画の内容を検索してほしい語で、最初の文に入れておくと、視聴者にもYouTubeのシステムにも動画の主題が伝わりやすい。
② 要約は読みやすく
一文を長くしすぎず、改行や記号で情報を整理する。重要な情報ほど先に書く。日本語の解説記事では、全角200〜300文字程度を目安とする例がある。
③ タイムスタンプ
動画内の特定の場面へ移動できる目次リンクとして機能する。「05:30」のように半角数字で時間を書き、その横に場面の内容を一言添える。長尺動画で特に有効。
④ 関連URL
公式サイト・SNS・関連動画などのURLを貼る。URLだけだと視聴者が不審に感じることがあるため、何のリンクかを一言添えるのがポイント。
⑤ ハッシュタグ
動画の内容に関連する語を「#」付きで入れる。タイトル下に表示されるのは3つまでなので、最初の3つを厳選する。
テンプレート(コピペ用)
【1行目:検索キーワード+何の動画か】
(例)◯◯の意外な由来を3つ紹介するショート動画です。
【要約・本文】
(2〜3行で内容を補足)
【タイムスタンプ(長尺のみ)】
00:00 導入
00:15 1つ目
00:30 2つ目
【関連リンク】
公式サイト:https://example.com(何のリンクかを一言添える)
#ハッシュタグ1 #ハッシュタグ2 #ハッシュタグ3
避けるべき書き方
| NG | 理由 |
|---|---|
| 動画と関係のない内容を書く | スパムと判定されるおそれがある |
| 「それ」「あれ」などの代名詞を使う | 検索エンジン・視聴者の両方に内容が伝わりにくい |
| ハッシュタグを大量に詰め込む | タイトル下の表示は3つまで。超過分は表示されないだけで無効にはならないが、関連性の薄いタグは避ける |
| クレジット表記を省く | 第三者の楽曲・読み上げ音声などを使う場合は基本的に必要 |
ショート動画の概要欄は短くていい
ショート動画は再生時間が短いため、概要欄も長尺ほど作り込まなくていい。最低限、①検索キーワードを含む一文と、⑤ハッシュタグ2〜3個があれば十分に機能する。タイムスタンプは1分未満の動画では基本的に不要。
Shortyは台本からAIで動画タイトルと説明文(50字以内)・ハッシュタグ3つを自動生成する(生成ロジックは2026年10月17日に確認)。無料プランで試す場合も、最低限の①④⑤は自動で埋まる状態で出力されるので、そこに[タイムスタンプや関連URL]を手で足すイメージになる。チャンネルを作る段階から概要欄のテンプレートを決めておくと、本数を増やしても毎回ゼロから書かずに済む。
投稿頻度を保つために台本から動画まで自動化する方法は動画の自動生成の記事、登録者を増やす施策でも概要欄の呼びかけ文の使い方に触れている。
よくある質問
概要欄は何文字くらい書けばいいですか?
長尺動画では全角200〜300文字程度を目安にする解説が多い。ショート動画はもっと短くてよく、検索キーワードを含む一文とハッシュタグがあれば機能する。
ハッシュタグは何個まで入れられますか?
概要欄に入れられる上限は多いが、動画の上に表示されるのは3つまで。関連性の高いものを3つに絞るのが実用的。
概要欄にテンプレートを設定する機能はありますか?
YouTube Studioには、アップロードごとにデフォルトの概要欄テンプレートを設定できる機能がある。毎回入れる要素(リンク・クレジットなど)を登録しておくと書き漏れを防げる。
まとめ
- 概要欄に入れるべき要素は「検索キーワード→要約→タイムスタンプ→URL→ハッシュタグ」の5つ
- 1行目に検索されたい語を入れるのが最優先
- ショート動画は長尺ほど作り込まず、キーワードとハッシュタグだけでも十分機能する
- 無関係な内容・代名詞・クレジット漏れは避ける