Shorty(ショーティー)

YouTubeショート音源の使い方|BGM追加手順と著作権ルール

公開: 2026-08-25 更新: 2026-09-21 約20分 YouTubeショートBGM著作権雑学ショート動画
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YouTubeショートで音源を使う方法を、スマホでの追加手順・オーディオライブラリとリミックス音源の違い・尺が15秒などに制限される仕組み・著作権侵害や収益化剥奪のリスクまで、雑学ショート動画を投稿する副業層向けに実例つきで解説します。

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目次

結論から言うと、YouTubeショートに音源をつける方法は「スマホのYouTubeアプリで+ボタン→サウンドの追加」を選ぶだけで完了します。難しい編集ソフトは不要です。ただし「音楽を追加すると動画の長さが制限される」「著作権NGの曲を使うと収益化が止まる」など、雑学ショート動画を量産している人ほどハマりやすい落とし穴がいくつもあります。この記事では、音源の追加手順・音源の種類ごとの違い・尺の制限・著作権リスクまで、実際に迷いやすいポイントを整理して解説します。

特にこの記事で意識したのは「毎日投稿している人」向けの視点です。1本だけ作るなら気にしなくていいことでも、雑学ショートを週5本・10本と量産していく運用では、音源選びのミスが積み重なって著作権警告やチャンネル停止という致命的なリスクに直結します。単発の使い方解説ではなく、継続運用を前提にした音源の選び方・避けるべきパターンまで踏み込んで解説していきます。

BGMと効果音は動画制作の一工程でしかありません。前後の工程も含めた通しの手順は台本から投稿までを通しで解説したずんだもん動画の作り方にあります。

YouTubeショートの「音源」の使い方、まず全体像を押さえる

結論として、音源の追加方法は大きく3パターンしかありません。①スマホのショート作成画面から公式ライブラリ・楽曲を追加する、②他の人のショートの音源をそのまま流用する「リミックス」を使う、③PCで事前にBGMを合成した動画をアップロードする、の3つです。多くの解説記事は①だけを詳しく説明していますが、雑学系のショートを量産する場合は②のリミックスと③の外部編集を使い分けられるかどうかで、作業スピードと再生数の伸びやすさが変わってきます。

まず前提として、YouTubeショートで音源を使う際の選択肢は「著作権的に安全かどうか」と「編集の自由度」の2軸で整理すると理解しやすくなります。オーディオライブラリの音源は安全性は高いものの選択肢が限られ、逆に流行っている楽曲やリミックス音源は再生数を伸ばしやすい一方で尺の制限や収益化への影響があります。この後の章で、それぞれの具体的な操作方法とリスクを順番に解説していきます。

なお、音源の追加自体はスマホ操作だけで完結する非常に簡単な作業ですが、「どの音源を選ぶか」「どのタイミングで音源を決めるか」という判断の部分でつまずく人が大半です。操作手順そのものよりも、音源選びの判断基準を身につけることのほうが、実際の運用では重要になります。次の章から、操作手順・音源の種類・尺の制限・著作権・PCでの代替策という順番で、判断に迷いやすいポイントを一つずつ整理していきます。

スマホで音源を追加する手順【番号付き】

結論として、iPhone・Androidともに操作はほぼ同じで、5ステップで完了します。以下の手順通りに進めれば迷うことはありません。

  1. YouTubeアプリを開き、画面下部中央の「+」ボタンをタップする
  2. 「作成」メニューから「ショート動画を作成」を選ぶ
  3. 撮影画面上部(または左側)に並ぶツールバーから「サウンドの追加」をタップする
  4. 検索窓にアーティスト名・曲名・雰囲気のキーワード(例:「作業用」「怖い話」など)を入力し、使いたい音源を選ぶ
  5. 音源のどの部分を使うかをスライダーで選択し、そのまま撮影またはギャラリーから動画を読み込んで編集画面に進む

すでに撮影済みの動画に後から音源を追加したい場合も手順は同じで、「サウンドの追加」から選び直せば上書きできます。すでに音声(自分の声やSE)が入っている動画にBGMを重ねる場合は、音量バランス調整画面でBGMだけを下げられるので、ナレーションが聞き取りにくくなっていないか投稿前に必ず確認してください。

なお、この操作はスマホのYouTubeアプリ限定の機能です。PC版のYouTube Studioやブラウザ版には「サウンドの追加」ボタン自体が存在しないため、パソコンで音源を後付けすることはできません。PC中心で編集している人向けの回避策は後述します。

iPhoneとAndroidで操作画面のボタン配置が多少異なる場合がありますが、「+」から作成メニューに入り、ツールバーの中に音符アイコンやサウンド表示があるという構造は共通です。アプリのバージョンが古いと該当ボタンが見つからないことがあるため、手順通りに進めても「サウンドの追加」が見当たらない場合は、まずYouTubeアプリを最新版にアップデートしてから再度確認してください。またカメラロールの動画を読み込んでから音源を追加する場合、動画の長さが60秒(または3分)を超えているとショートとして認識されず、音源選択自体が表示されないことがあります。撮影・読み込みの前に動画の長さがショートの範囲に収まっているかも合わせて確認しておくと、手順の途中でつまずきません。

使える音源の種類は3つ、性質がまったく違う

結論として、YouTubeショートで使える音源は「オーディオライブラリ」「一般楽曲(レーベル提供曲)」「リミックス音源」の3種類に分かれ、それぞれ著作権の扱いと使い勝手が異なります。混同したまま使うと、著作権侵害の通知や収益化の停止につながるため、違いを最初に理解しておく必要があります。

音源の種類 著作権の扱い 収益化への影響 向いている用途
YouTubeオーディオライブラリ YouTubeが商用利用も含めて許諾済み 基本的に収益化への悪影響なし 毎日投稿する雑学系・作業用BGMなど安定運用したいチャンネル
一般楽曲(サウンド検索から選ぶ曲) レーベル・権利者が許諾した範囲でのみ使用可 Content IDにより収益が分配されることがある トレンドに乗って再生数を伸ばしたい単発ネタ
リミックス機能で流用する他人の音源 元動画の投稿者が許可した音源のみ再利用可 元音源の権利関係に依存し変動しやすい 流行っている音ネタに素早く乗りたいとき

この表からわかる独自の視点として、「毎日投稿を続ける雑学チャンネルほどオーディオライブラリを主戦場にすべき」という点が挙げられます。一般楽曲やリミックス音源は再生数の瞬発力はありますが、権利者都合で音源が突然使えなくなったり、収益分配の対象になったりするため、投稿本数が多いチャンネルでは管理コストが跳ね上がります。実際、当サイトで扱っているYouTube オーディオライブラリの使い方でも解説していますが、ライブラリ内の音源はカテゴリやムードで検索できるため、雑学ショートのテンポに合わせた選曲がしやすく、量産運用との相性が良い音源です。この記事はそのライブラリ活用法を「ショート動画専用」に絞り込んだ内容になっています。

もう一点押さえておきたいのは、この3種類は排他的ではなく、チャンネル運用の中で組み合わせて使うのが現実的だという点です。たとえば普段の投稿はオーディオライブラリで安定運用しつつ、大きなトレンドが来たタイミングだけリミックス機能で話題の音源に乗る、というように使い分けているチャンネルは少なくありません。「どれか一つに絞る」のではなく、投稿の目的(安定運用か、瞬発的な話題狙いか)によって使う音源の種類を切り替える意識を持つと、著作権リスクと再生数の両立がしやすくなります。

音楽を追加すると動画の長さが制限される問題

結論として、YouTubeアプリの「サウンドの追加」から曲を選ぶと、選んだ曲によって使用できる秒数の上限が15秒〜90秒程度に制限される場合があります。これはYouTubeショート自体の投稿上限(2024年10月以降は最大3分)とは別の制限で、レーベル側が許諾しているサンプリング範囲に音楽側が縛られる仕組みです。

具体的には、YouTube ヘルプの案内でも「ミュージックビデオから最大90秒の音声をショート動画内でサンプリングする」という記載があり、曲によっては15秒や30秒までしか使えないものも存在します。つまり「全ての楽曲が一律15秒まで」という単純な話ではなく、曲ごとに許諾範囲が違うという点が見落とされがちです。60秒以上の長尺ショートを作りたい場合は、音楽を追加した時点で表示される許容秒数を必ず確認し、想定より短く切られていないかをプレビューで確かめる必要があります。

ここで独自の視点として付け加えておきたいのは、「尺を伸ばしたいなら曲より先に構成を決める」という順番の重要性です。雑学ショートは情報量を詰め込みたくなりがちですが、先に台本を60秒で書いてしまうと、あとから選んだ曲の許諾秒数が短くて尺が合わない、という手戻りが頻発します。台本の長さを決める前に、使いたい音源の候補を先にオーディオライブラリやサウンド検索でいくつか確認し、許容秒数を把握してから台本を書く順番にすると、編集のやり直しが大きく減ります。

目安として、音源の種類ごとの許容秒数を整理すると次のようになります。あくまで傾向であり、実際の秒数は曲ごとに個別に決まっている点には注意してください。

音源の種類 よくある許容秒数の目安 尺との相性
YouTubeオーディオライブラリの楽曲 制限なし(曲の長さ全体をループ・トリミング可能) 60秒〜3分の長尺ショートでも組みやすい
サウンド検索で見つかる話題の楽曲 15秒〜30秒程度に制限されるものが多い 短尺・テンポ重視のネタ向き
ミュージックビデオ由来の楽曲 最大90秒までサンプリング可能な場合がある 60秒前後の中尺ショートと相性が良い
リミックス機能で流用する音源 元動画の使用範囲に準拠(数秒〜数十秒) 元ネタのテンポに動画を合わせる必要がある

この表からもわかる通り、尺の自由度を最優先するならオーディオライブラリ一択です。逆に「尺は短くていいから話題性を取りたい」という単発ネタなら、多少の制限を受け入れてでもサウンド検索の楽曲を使う、という判断も成立します。目的によって選ぶべき音源が変わることを覚えておくと、毎回の選曲で迷う時間が減ります。

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著作権ルールと、やってはいけないこと

結論として、YouTubeが許諾していない音源(音楽配信サービスの音源をスマホで直接録音する、他人の動画から音声だけ抜き出すなど)を無断で使うと、著作権侵害の申し立てや動画削除、最悪の場合はチャンネル停止のリスクがあります。「バレないだろう」という判断は通用しません。

「著作権フリー」という言葉自体にも注意が必要です。フリー音源サイトによって、この言葉が指す範囲(改変の可否、商用利用の可否、クレジット表記の要否)はサイトごとに異なります。あるサイトで「著作権フリー」と表記されていても、別のサイトの同じ表記より条件が厳しいことがあるため、「フリーだから安心」と一括りにせず、利用するサイトごとに個別の規約を確認する姿勢が必要です。具体的なリスクは次の通りです。

ここで誤解しやすいのが「オーディオライブラリの曲なら何でも自由に使える」という思い込みです。ライブラリ内の曲でも、クレジット表記が必須な音源と不要な音源が混在しているため、利用規約の表示を毎回確認する必要があります。クレジット表記のルールについては、当サイトのDOVA-SYNDROME クレジット表記 商用利用でも扱っているように、フリー音源サイト全般に共通する注意点として、規約を読まずに使うと後から表記漏れを指摘されるケースがあるため、投稿前のチェックを習慣にしておくと安全です。

著作権侵害の通知を受けた場合の流れも把握しておくとあわてずに済みます。まず権利者からの申し立てが入ると、動画にContent IDのラベルが表示されるか、動画自体が削除されます。削除通知(著作権侵害による削除)を受けた場合は、著作権に関する警告としてアカウントに記録され、これが一定期間内に3回累積すると、チャンネルの停止措置につながります。申し立てに心当たりがない、あるいは誤りだと思う場合は異議申し立ての手続きが用意されていますが、審査には時間がかかり、その間は該当動画が非公開のままになることもあります。「音源は投稿してから考える」のではなく、投稿前の確認で防げるリスクだと捉えておくことが重要です。

PCで音源を追加できない問題と代替策

結論として、YouTubeショートの音源追加機能はスマホアプリ専用で、PC版のYouTube Studioには存在しません。PC中心で編集をしている人は、動画編集ソフト側で先にBGMを合成してからYouTubeにアップロードする必要があります。

PCでBGMを合成する場合の主な選択肢を比較します。

方法 費用 作業の手軽さ 向いている人
CapCutなどの無料動画編集ソフト 無料〜一部有料 操作を覚える手間がややある 編集の自由度を重視したい人
Premiere Proなどの本格編集ソフト 月額課金 高機能だが習熟が必要 既に編集スキルがある人・複数媒体に展開したい人
Shorty(当サイトが開発・運営する台本〜動画生成ツール) 無料プランあり 台本入力からBGM込みで自動生成 スマホ操作や編集ソフトの学習コストをかけたくない人

このうちShortyは当サイト(shorty.mazenture.com)が自社で開発・運営しているツールで、台本を入力するとBGM込みのショート動画を自動生成できます。無料プランには「1本30秒まで」「30日で5本まで」「保存期間7日」「ショート形式のみ対応」という制約があるため、毎日投稿するような本格運用では有料プランや他ツールとの併用を検討する必要がありますが、まず音源合成の手間を試してみたい場合の選択肢の一つになります。Shorty

なお、PC編集ソフトでBGMを合成する場合でも、著作権ルールは変わりません。フリー音源サイトを使う場合は、それぞれのサイトの利用規約(商用利用の可否・クレジット表記義務・ダウンロード方法)を必ず確認してください。サイトによってはダウンロードボタンの位置がわかりにくかったり、会員登録が必要だったりするため、初めて使うサイトでは事前に操作方法を調べておくと編集作業がスムーズです。

雑学ショート動画で音源を活かすコツ

結論として、雑学系のショートは情報の切り替わりが早いため、曲の展開よりも「無音を作らないこと」と「テンポを揃えること」を優先したほうが視聴維持率が安定します。

独自の視点として、雑学ショートの制作現場でよくある失敗は「音源のサビ部分を使うことにこだわりすぎて、肝心の情報の間に合わない」というものです。音源はあくまで背景であり、雑学ショートの主役は情報そのものです。BGMのサビに合わせて画面を切り替えようとすると編集の手間が増える割に、視聴者の離脱防止効果はナレーションのテンポ調整のほうが大きいというのが実務上の実感です。BGMの音量は、ナレーションの邪魔にならない程度(体感でナレーションの3割前後の音量)に抑え、曲そのものよりも「情報が途切れず流れているか」を優先して編集するとよいでしょう。

もう一つの独自視点として、オーディオライブラリの「エネルギー」や「ムード」タグでの絞り込みを使うと、雑学ショートの内容(怖い話・豆知識・ランキング系など)に合わせた選曲がしやすくなります。ジャンルタグだけで探すと似たような曲ばかり候補に出てきますが、ムードタグを併用することで、他のチャンネルと音源がかぶりにくくなり、視聴者に「このチャンネルらしい雰囲気」を印象づけやすくなります。著作権フリー音源の選び方全般については、当サイトのショート動画 BGM 選び方 著作権フリーでも具体的な探し方を紹介しています。

さらに、雑学ショートで音源を固定化する運用もおすすめです。動画ごとに毎回違う曲を探していると選曲だけで時間を取られますが、チャンネルのオープニング数秒とエンディング数秒に共通の音源を固定し、本編部分だけ内容に応じて差し替える運用にすると、選曲の作業時間を大幅に短縮できます。視聴者側から見ても、オープニングの音が毎回同じだと「あのチャンネルの動画だ」と認識しやすくなり、リピート視聴のきっかけにもなります。量産型のチャンネル運用では、音源選びを毎回ゼロから考えるのではなく、こうした型を先に作っておくことが継続の鍵になります。

音源選びの実践チェックリスト

結論として、投稿前に以下のチェックリストを確認するだけで、著作権トラブルと尺の食い違いの大部分は防げます。

このチェックリストは、雑学ショートを毎日投稿するような量産体制ほど効果を発揮します。1本ごとに確認する手間はかかりますが、著作権侵害の警告が積み重なってチャンネルごと停止するリスクを考えれば、投稿前の数十秒のチェックは十分に見合う投資です。慣れないうちは全項目を確認するのに数分かかっても構いません。運用を続けるうちに「いつも使う音源はオーディオライブラリのこのカテゴリ」というパターンが固まってくれば、チェックにかかる時間も自然と短くなっていきます。

よくある質問

Q1. YouTubeショートに音源を追加する方法を一言で教えてください。 A. スマホのYouTubeアプリでショート作成画面を開き、ツールバーの「サウンドの追加」から曲を選ぶだけで追加できます。PC版には同じ機能はありません。操作自体は数タップで完了するため、初めてでも迷うことはほとんどありません。

Q2. すでにアップロードした動画に後から音源を追加できますか。 A. 可能です。編集画面から「サウンドの追加」を選び直すことで、投稿済みの動画に近い操作で音源を差し替えられます。ただしすでに公開済みの動画そのものを直接編集する場合は、アプリの編集機能から該当動画を開いて操作してください。

Q3. 音楽を追加すると動画が短くなってしまうのはなぜですか。 A. 曲ごとに権利者が許諾しているサンプリング範囲が決まっており、15秒〜90秒程度に制限されることがあるためです。曲によって上限は異なるので、選択画面で表示される秒数を確認してください。60秒以上のショートを作りたい場合は、オーディオライブラリの楽曲であれば秒数制限を受けにくいため、先にそちらを検討するのがおすすめです。

Q4. オーディオライブラリの曲なら著作権を気にせず自由に使えますか。 A. 商用利用の許諾は得られていますが、曲によってはクレジット表記が必須なものがあります。表記なしで使うと規約違反になる場合があるため、利用規約を毎回確認する必要があります。特に概要欄にクレジットを記載する形式の音源は、動画をアップロードした後に概要欄の編集を忘れがちなので、投稿直後に必ず確認しておくと安心です。

Q5. 著作権のある曲をショートで使うと収益化はどうなりますか。 A. 収益化自体が即座に止まるわけではなく、Content IDによって広告収益が権利者側と分配される仕組みが使われることがあります。ただし無断使用や警告の蓄積が続くと、収益停止やアカウント停止につながる可能性があります。

Q6. リミックス機能とは何ですか、通常の音源追加と何が違いますか。 A. 他の人が投稿したショートの音源部分だけを自分の動画に流用できる機能です。元動画の投稿者が音源の再利用を許可している場合にのみ使えるため、通常のサウンド検索とは別の権利関係で動いています。

Q7. PCで動画編集をしている場合、YouTubeショートに音源はどうやってつければよいですか。 A. YouTube上でのサウンド追加はスマホ専用なので、PC編集ソフト側で先にBGMを合成し、完成した動画をそのままアップロードする方法をとります。使用する音源の商用利用条件は編集前に確認してください。

Q8. 音源を選ぶときに再生数が伸びやすいのはどちらですか、オーディオライブラリと流行りの楽曲では。 A. 短期的な話題性は流行りの楽曲のほうが有利な場合がありますが、権利関係の変動や尺の制限で運用が不安定になりやすいため、毎日投稿する雑学系チャンネルにはオーディオライブラリのほうが安定して運用しやすい傾向があります。

Q9. 著作権侵害の警告を受けた場合、チャンネルはどうなりますか。 A. 警告が3回累積すると、そのアカウントに関連する全チャンネルの停止と、アップロード済み全動画の削除につながる可能性があります。警告を受けた時点で該当音源の使用をすぐに見直す必要があります。1回の警告でもすぐに収益化やチャンネルの信頼性に影響することがあるため、「1回目だから大丈夫」と軽視せず、原因になった音源の使用を今後の投稿でも避けることが大切です。

Q10. 無料で使える音源合成ツールはありますか。 A. CapCutなどの無料動画編集ソフトのほか、当サイトが開発・運営するShortyでも台本からBGM込みの動画を自動生成できます。無料プランは1本30秒まで・30日で5本まで・保存7日・ショート形式のみという制約があるため、投稿本数が多い場合は有料プランや他ツールとの併用も検討してください。まずは無料プランの範囲で1本試作してみて、自分の運用ペースに合うかどうかを確認するのがおすすめです。

ここまでの対処が済んだら、収益化してもセーフなBGMの選び方も一度確認しておくと、同じ工程で二度つまずかずに済みます。

まとめ

YouTubeショートの音源は、スマホアプリの「サウンドの追加」から選ぶのが基本操作で、操作自体は誰でも数分で覚えられます。一方で、音源の種類ごとに著作権の扱いが異なること、曲によって利用可能秒数が15秒〜90秒に制限されること、著作権侵害の警告が積み重なるとチャンネル停止につながることは、量産運用をするほど無視できないリスクです。

雑学ショート動画を継続的に投稿するなら、まずはオーディオライブラリを主戦場にし、台本を書く前に音源の許容秒数を確認する順番を徹底することをおすすめします。そのうえで、話題性を狙いたい単発ネタではリミックス機能や一般楽曲を使うなど、目的に応じて音源の種類を使い分けると、著作権リスクを抑えながら再生数も狙いやすくなります。PC編集中心の人は、事前にBGMを合成してからアップロードする方法や、Shortyのようなツールでの自動生成も選択肢に入れて、自分の制作スタイルに合った音源の使い方を選んでください。

最後に強調しておきたいのは、音源選びは「一度覚えれば終わり」ではなく、投稿本数が増えるほど毎回のチェックが効いてくる継続的な作業だということです。この記事で紹介したチェックリストとFAQを手元に置いておき、投稿前の数十秒の確認を習慣化するだけで、著作権トラブルによるチャンネル停止という最悪のケースは十分に避けられます。まずは次の1本から、オーディオライブラリでの選曲とチェックリストの確認を試してみてください。

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