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TikTok動画の作り方|スマホで撮影・編集・投稿する手順と伸びるコツ【2026年】

公開: 2026-10-04 約14分 TikTok動画の作り方ショート動画CapCut
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TikTok動画の作り方を、アプリ内で撮影する・編集アプリで作ってアップロードする・撮らずに画像とナレーションで作るの3パターンで解説。9:16・1080×1920の規格、おすすめ編集アプリ、伸びるコツ、投稿設定と注意点までまとめました。

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目次

TikTok動画の作り方は、結論から言うと2つの入口と3つの作り方に分かれます。入口は①TikTokアプリの「+」から撮影・編集して投稿するか、②CapCutなどの編集アプリで作った動画をアップロードするかのどちらかです。作り方は「アプリ内で撮影して作る」「撮影済みの素材を編集して作る」「撮らずに画像・ナレーション・字幕で作る」の3つで、どれも縦型9:16・1080×1920で作れば画面いっぱいに表示されます。スマホ1台・無料アプリだけで始められ、伸びるかどうかは冒頭3秒・テロップ・テンポの作り込みで決まります。

3つ目の「撮らずに作る」方法をまとめて自動でやる例として、当サイトではShortyを開発・運営しています。テーマを入れると、台本・ナレーション・画像・字幕・BGMを縦型1080×1920のショートに組み上げ、タイトル案・ハッシュタグ・説明文も一緒に作るツールで、TikTokにもそのまま投稿できます。当サイトの生成ログ(2026年1〜5月に完成した164件)では、依頼から完成までの時間の中央値は約3分20秒でした。無料プランは1本30秒まで・30日で5本まで・保存7日・ショート形式のみなので、撮らずに作る方法が自分に合うかを数本で確かめる用途に向きます。以下は、ツールを使う場合も手で作る場合も共通する手順です。

TikTok動画の規格(2026年時点)

作り始める前に、投稿できる動画の条件を押さえます。ここを外すと、上下に黒い帯が出たり、文字がボタンに隠れたりします。

項目 内容 補足
アスペクト比 9:16(縦型)が基本 横長や正方形も投稿できるが、画面いっぱいには表示されない
解像度 1080×1920px 編集アプリのプロジェクトを最初にこのサイズで作る
長さ(アプリ内撮影) 15秒・60秒・10分のモードから選ぶ 最大10分
長さ(アップロード) 最大60分 外部で編集した動画をスマホのアルバムやPCのブラウザから投稿する場合
フレームレート 30fps(動きが多いなら60fps) 書き出し設定で選ぶ
キャプション(説明文) 最大2,200文字 ハッシュタグもここに入れる

長く投稿できるようになっても、長いほど有利というわけではありません。上位の解説記事でも、初めは15〜60秒で作ることを勧めるものが多く、1本で伝える内容を1つに絞ると自然とこの尺に収まります。

TikTok動画の作り方は3パターン:向く人と手間で比べる

TikTok動画は、素材をどこから持ってくるかで作り方が3つに分かれます。上位の記事は「アプリ内で作る/編集アプリで作る」の2分類が多いのですが、顔出しせずに続けたい人にとっては3つ目の「撮らずに作る」が現実的な選択肢になります。

①アプリ内で撮影して作る ②撮影済みの素材を編集して作る ③撮らずに作る
素材 その場で撮る映像 スマホやカメラで撮った映像・写真 画像・イラスト・図+ナレーション+字幕
主な道具 TikTokアプリ CapCut・VLLO・InShot・iMovie・Premiere Proなど 編集アプリ+合成音声、または自動生成ツール
1本の手間 数分〜数十分 数十分〜数時間 手作業なら数時間、自動生成なら数分+確認
顔出し・声出し 必要になりやすい 撮る内容しだい なしで作れる
向く動画 ダンス・Vlog・日常・店舗紹介 商品紹介・料理・ビフォーアフター 雑学・解説・ランキング・ニュースまとめ
つまずきやすい点 撮るネタが続かない 編集に時間がかかり投稿が止まる 内容の誤り・似た動画の量産

最初の1本は、手元にある素材に一番近い作り方を選ぶのが早道です。店舗や商品など映すものがあるなら①か②、映すものがなく顔も出したくないなら③です。

①アプリ内で撮影して作る手順

TikTokアプリだけで撮影から投稿まで完結します。iPhoneでもAndroidでも流れは同じです。

  1. TikTokを開き、画面下の「+」をタップする
  2. 撮影モード(長さ)を選ぶ:15秒・60秒・10分から選びます。迷ったら60秒
  3. 楽曲を選ぶ:画面上の「楽曲を選ぶ」から音源を付けます。撮影前に付けておくと、音に合わせて動けます
  4. フィルター・速度・タイマーを設定する:速度は0.3倍〜3倍で変えられ、タイマー(3秒・10秒のカウントダウン)を使えば手ぶらで撮れます
  5. 撮影する:撮影ボタンを長押しするか、タップで開始・停止します。止めるたびにクリップが追加されるので、場面ごとに分けて撮れます
  6. テキスト・ステッカー・エフェクトで装飾する:話している内容や要点をテキストで入れます
  7. キャプション(説明文)とカバー(サムネイル)を設定する
  8. 公開範囲とコメントの可否を決める:「誰でも」「友達」「自分のみ」から選びます。初めは「自分のみ」で投稿して見え方を確かめてもかまいません
  9. 「投稿」をタップする

撮るときは最初から縦向きで撮ります。横で撮った素材を後から縦にすると、左右が大きく切れて構図が崩れます。

②撮影済みの動画を編集してアップロードする手順

テロップやカットを細かく作り込みたいときは、編集アプリで仕上げてからアップロードします。

  1. 編集アプリで新規プロジェクトを9:16(1080×1920)で作る
  2. 撮影した動画・写真を読み込み、不要な間をカットする(話の切れ目の無音を詰めるだけでテンポが上がります)
  3. テロップを入れる。音を出さずに見る人も多いので、話している内容は文字でも読めるようにする
  4. 書き出して、TikTokの「+」→「アップロード」から選ぶ
  5. TikTok側で楽曲・テキストを追加し、キャプション・カバー・公開範囲を設定して投稿する

TikTokの楽曲は、編集アプリで付けるよりTikTok側で付けたほうが、投稿画面から音源の情報が正しく表示されます。編集アプリでBGMを付ける場合は、商用利用の条件を確認した音源を使います。

TikTok動画の編集アプリ・ソフトの選び方

上位の解説記事で繰り返し挙がっているものを、選ぶ基準ごとにまとめました。機能や料金、無料版の透かし(ロゴ)の扱いは改定されることがあるので、使う前に各公式ページで確認してください。

選ぶ基準 候補 特徴
まず無料で全部済ませたい CapCut TikTokと同じByteDance社のアプリ。テンプレート・自動字幕・読み上げ機能がある。一部の素材はPro(有料)
透かしを避けたい VLLO 無料版でも透かしが入らないと紹介されることが多い
シンプルな操作で手直し InShot・PowerDirector 無料版はロゴや広告が入る
Apple製品でそろえたい iMovie iPhone・iPad・Macで無料。Androidは非対応
PCで作り込みたい Filmora・Adobe Premiere Pro 色・音・アニメーションを細かく調整できる。有料(体験版あり)

選ぶときは、自分の動画に必要な機能(自動字幕・テンプレート・カット)があるかと、書き出し時の透かしの有無の2点を最初に確かめます。アプリごとの比較はYouTubeショート編集アプリ比較でも扱っており、TikTok向けの動画でもほぼ同じ基準で選べます。

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③撮らずに作るTikTok動画(顔出しなし)の作り方

映すものがなくても、画像・ナレーション・字幕・BGMを組み合わせればTikTok動画は作れます。雑学・解説・ランキングのように「話す内容」が中心の動画に向く作り方です。

  1. テーマを1つに絞る:1本で伝えることは1つ。「〇〇の意外な事実」「知らないと損する〇〇3選」のように、冒頭で言い切れる形にします
  2. 台本を書く:日本語の読み上げは1秒あたり5〜6字ほどなので、30秒なら150〜180字、60秒なら300〜360字が上限の目安です
  3. ナレーションを用意する:自分の声を出したくなければ、VOICEVOXなどの合成音声や、CapCutの読み上げ機能を使います。合成音声はキャラクターごとに利用規約とクレジット表記の条件が違うので、使う前に確認します
  4. 画像を用意する:場面ごとに1枚ずつ。自分で作った図やイラスト、商用利用できる素材、AIで生成した画像を使い、ネットで拾った画像は使いません
  5. 編集アプリで組み立てる:画像を並べ、ナレーションに合わせて字幕を入れ、BGMを小さめに敷きます
  6. 書き出してアップロードする

台本から音声・画像・字幕までをまとめて組み上げる自動生成ツールを使うと、2〜5の手作業を短くできます。ただし、AIが書いた台本にはもっともらしい間違いが混ざるので、数字と固有名詞は投稿前に必ず確かめます。

撮らずに作る動画でもチャンネルとして積み上がる一例として、当サイトの運営者は、VOICEVOXのAI音声とAI生成の素材だけで作る顔出しなしのYouTubeチャンネル「AIリーク情報局」を運営しています。2026年10月5日時点で投稿462本・登録者684人・総再生約75万回です(YouTubeでの数字で、TikTokの実績ではありません。また当サイトのツールとは別の手順で作っています)。

雑学をテーマにTikTok向けの台本・編集・収益化まで詳しく知りたい場合はTikTok雑学動画の作り方にまとめています。

伸びるTikTok動画を作るコツ

どの作り方でも、再生が伸びるかどうかを分ける要素は共通しています。上位の解説記事で共通して挙がっているものを、作業の順に並べました。

テロップの位置やフォントの選び方はショート動画のテロップ位置とデザインで、冒頭の型はショート動画の冒頭2秒フックで詳しく扱っています。

投稿するときの設定

投稿画面では、次の項目を確認してから公開します。

項目 設定のポイント
キャプション 何の動画かを短く書き、最後に行動のきっかけ(「保存して後で見返して」など)を入れる
ハッシュタグ 内容に合うものを少数に絞る。数を増やしても効果は上がらない
カバー(サムネイル) 動画の中の1コマを選ぶ。冒頭に文字を入れておけばそのまま使える
公開範囲 誰でも/友達/自分のみ
コメント・デュエット・ステッチ 許可するかを選ぶ。反応を集めたいなら許可しておく
AI生成コンテンツの表示 実在と見分けがつかないAI生成の映像・音声を使った場合は、AI生成コンテンツであることを示す設定をオンにする

TikTok動画を作るときの注意点

TikTokで収益化を目指す場合の条件とやり方は、TikTok収益化の条件とやり方にまとめています。

YouTubeショートやリールにも出すなら

9:16・1080×1920で作った動画は、YouTubeショートやInstagramリールにもそのまま投稿できます。ただし、タイトル・説明文・ハッシュタグは各SNSの検索のされ方に合わせて書き換えます。YouTubeショートは3分以内・正方形か縦長という条件があり、投稿画面や数字の見方もTikTokとは違います。YouTubeショートの仕様と作り方の全体像はショート動画の作り方にまとめています。

よくある質問

TikTok動画は何秒にするのがいいですか?

初めは15〜60秒が目安です。アプリ内撮影は最大10分、アップロードは最大60分まで投稿できますが、伝えたいことを言い切れる最短の尺にするのが基本です。台本の文字数を先に決めると、間延びを防げます。

スマホだけでTikTok動画は作れますか?

作れます。TikTokアプリだけで撮影・編集・投稿まで完結し、CapCutなどの無料アプリを使えばテロップやテンプレートも付けられます。PCが必要になるのは、色や音を細かく作り込みたいときくらいです。

顔出し・声出しなしでもTikTok動画は作れますか?

作れます。画像やイラストにナレーションと字幕を付ける形なら、顔も声も出さずに作れます。声は合成音声やCapCutの読み上げ機能で用意できます。顔出しなしで続けるなら、雑学・解説・ランキングのような「話す内容」が中心のテーマが向いています。

TikTok動画のサイズはいくつで作ればいいですか?

縦型9:16の1080×1920pxで作ります。編集アプリのプロジェクトを最初にこのサイズで作っておくと、投稿後に上下に黒い帯が出たり、端が切れたりしません。

CapCutで作った動画はTikTokに投稿できますか?

できます。CapCutで書き出した動画を、TikTokの「+」→「アップロード」から選びます。CapCutの一部のテンプレート・エフェクト・楽曲はPro(有料)で、使うと透かしが入る場合があるので、書き出したファイルで確認してから投稿します。

TikTokの動画は後から編集できますか?

投稿した動画の映像そのものは、基本的に後から差し替えられません。誤りに気づいたら、削除して作り直したほうが確実です。投稿前に「自分のみ」で公開して見え方を確かめると、出し直しを減らせます。

まとめ

この記事の手順、1本ぶんまるごと自動化できます

台本づくり・音声合成・字幕入れ・BGM 選びを工程ごとに手作業でやると、慣れても1本30分は消えます。Shorty はテーマを入力するだけで、この記事で解説した工程をまとめて1本のショート動画にします。無料プランは30日で5本まで(1本30秒・保存7日)。

↑ Shorty でテーマを入れるだけで作った作例
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