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AviUtlショート動画のサイズは1080×1920!出力設定完全ガイド

公開: 2026-08-01 約20分 AviUtlショート動画動画編集出力設定
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AviUtl ショート動画 サイズ 出力設定で検索する人向けに、1080×1920の新規プロジェクト作成手順からx264guiExのフレームレート・CRF値・ビットレート設定、AviUtl2との違いまで実数値つきで解説する。

目次

AviUtlでYouTubeショート・TikTok向けの縦動画を作るとき、最初につまずくのが「サイズ」と「出力設定」だ。結論から言うと、正解は1080×1920px(アスペクト比9:16)で新規プロジェクトを作り、拡張x264出力(GUI)Exでフレームレート30fps・CRF20前後・音声128〜192kbpsを目安に書き出すこと。ただし「新規プロジェクトの画像サイズを1080×1920にしようとすると警告が出る」「拡張編集のタイムラインが縦長にならない」「書き出したらファイルが数百MBになった」といった詰まりポイントは、設定の意味を理解していないと何度も同じ失敗を繰り返す。この記事では、AviUtl(無印・拡張編集プラグイン)とAviUtl2の両方の出力設定を、実際の数値と手順つきで解説する。多くの解説記事が「旧AviUtl」だけを前提にしているが、2025年以降はAviUtl2への移行が進んでおり、出力プラグインの扱いが変わっている点も含めて整理した。

AviUtlのショート動画サイズは1080×1920が結論、なぜこの数値なのか

先に結論を言うと、AviUtlでYouTubeショートやTikTok・Instagramリールを作る場合の画像サイズは幅1080px×高さ1920px、アスペクト比9:16が標準だ。YouTube公式もショート機能の縦型動画として9:16または比率に近い動画を推奨しており、1080×1920はフルHD(1920×1080)を90度回転させたピクセル数と同じなので、画質面でも横動画と遜色ない解像度を確保できる。

ここで多くの人が誤解しがちなのが「1080×1920でなければショートとして認識されない」という思い込みだ。実際にはYouTube側はアスペクト比が9:16に近い、あるいは1:1に近い正方形に近い動画もショートとして扱うことがあるが、編集時点の基準としては9:16・1080×1920を固定にしておくのが最も事故が少ない。理由は単純で、テロップやスタンプの配置をこの解像度基準で作っておけば、TikTokやInstagramリールなど他プラットフォームにもそのまま流用できるからだ。逆に960×1706のような中途半端な解像度で作ると、プラットフォームによって上下が黒帯で切れたり、書き出し時に自動で不要なクロップが入ったりするリスクがある。

なお「もっと高解像度(例えば1440×2560)にすればさらに高画質になるのでは」と考える人もいるが、AviUtlでの編集負荷が跳ね上がるうえ、YouTubeショート側の視聴環境(多くはスマホの物理解像度)を考えると1080×1920で頭打ちになるケースがほとんどだ。公開情報で「1440×2560でアップロードした場合に画質が明確に向上する」という検証データは確認できないため、初心者〜中級者は1080×1920を基準にして問題ない。

新規プロジェクトを1080×1920で作る手順(旧AviUtl版)

拡張編集プラグインを導入済みの前提で、1080×1920の縦長プロジェクトを新規作成する手順は次の通りだ。

  1. AviUtl本体とexeditの導入を確認する。 「拡張編集」ウィンドウが表示されていない場合は、上部メニューの「設定」→「拡張編集の設定」から表示させる。
  2. 最大画像サイズを確認・変更する。 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」を開き、「最大画像サイズ」の項目を見る。初期値は1280×720程度に制限されていることが多く、この上限を超えるサイズ(1080×1920など)でプロジェクトを作ろうとすると警告が出て弾かれる。値は必ず8の倍数で入力する(例: 2300×2300など、幅・高さのどちらも1920以上を確保できる値)。
  3. AviUtlを再起動する。 最大画像サイズの変更は再起動しないと反映されない。ここで再起動を忘れて「設定したのに反映されない」と混乱する人が非常に多い。
  4. 拡張編集のタイムラインを右クリックし「新規プロジェクトの作成」を選ぶ。 ダイアログが開くので、幅1080・高さ1920・フレームレート30(または動画の用途に応じて24/60)を入力する。
  5. 音声サンプリングレートを確認する。 特にこだわりがなければ44100Hzのままで問題ない。
  6. 「OK」でプロジェクトを作成し、タイムライン上に縦長のキャンバスが表示されることを確認する。 ここで横長のままになっている場合は、手順2の最大画像サイズ変更が反映されていない可能性が高い。

この手順で失敗する人の8割以上は「手順2の最大画像サイズ変更」を飛ばして手順4だけをやろうとしているケースだ。ダイアログに1080×1920と打ち込んでもエラーが出る、あるいは数値が勝手に丸められる場合は、必ずシステム設定に戻って確認してほしい。

拡張編集プラグインの導入と縦動画タイムラインの組み方

AviUtl本体だけではテロップやアニメーションを重ねる編集はほぼできない。ショート動画制作では「拡張編集プラグイン(exedit)」の導入が事実上必須になる。

導入手順は次の通りだ。

縦動画のタイムライン設計で気をつけたいのは、素材(映像・画像)を配置したときに横長のまま貼り付けると、画面の左右が切れるか、上下に黒帯ができるという点だ。素材オブジェクトの「拡大率」や「Y方向の中心位置」を調整し、縦の画角に収まるようにトリミング・拡大するのが基本になる。手元に縦向きの素材が足りない場合は、著作権的に安全な素材を使う必要があるため、商用利用可の配布元から調達するのが安全だ。具体的な探し方は無料 動画素材 サイト 商用可にまとめている。テロップの配置や文字サイズ・フォントの具体的な作り方は、別記事のショート動画 テロップ 位置 デザイン フォントでまとめているので、位置決めに迷ったらあわせて確認してほしい。

x264guiExでの出力設定(フレームレート・ビットレート・エンコード方式)

サイズが決まったら、次は書き出し(エンコード)設定だ。AviUtlでのMP4書き出しは、拡張x264出力(GUI)Exというプラグインを使うのが標準的な方法になる。「ファイル」→「プラグイン出力」→「拡張x264出力(GUI)Ex」を選ぶと設定ウィンドウが開く。

ショート動画(縦型・1〜3分未満が多い)における目安の設定値は以下の通り。

項目 推奨設定 補足
解像度 1080×1920 プロジェクト設定と一致させる
フレームレート 30fps(動きが速い素材は60fps) ゲーム実況・スポーツ系は60fps、トーク・スライド系は30fpsで十分
エンコードモード シングルパス・品質基準VBR(CRF) ファイルサイズより画質を優先したい場合に向く
CRF値 20〜23 数値が低いほど高画質・大容量。20前後がYouTubeでは体感差が出にくい上限の目安
プリセット medium〜slow slowは高画質・低容量だがエンコード時間が伸びる
音声コーデック AAC AviUtl標準の音声エンコーダで問題ない
音声ビットレート 128〜192kbps YouTube側の実効上限は192kbps程度とされ、それ以上上げても体感差は小さい

CRF値は「Constant Rate Factor(一定品質係数)」の略で、数値が小さいほど高画質・ファイルサイズは大きくなる。x264guiExの目安としては16が高品質、22が標準、26以降がファイルサイズ重視というレンジで語られることが多いが、この数値はソース素材の内容(動きの量、テロップの多さ)によって体感画質が変わるため、絶対的な正解値ではない。ショート動画のようにテキストや静止画中心のコンテンツであれば、CRF22〜23でも十分きれいに見えることが多い。逆に激しいゲームプレイや実写のアクション映像を使う場合はCRF20以下を検討するとよい。

ビットレート指定モードを使いたい場合は、x264guiExの設定ウィンドウ右上にある「ビットレート計算機」を使う。動画の長さと目標ファイルサイズを入力すると、必要なビットレートを自動計算してくれる。YouTubeへの直接アップロードが前提であれば、YouTube側が最終的に自動で再圧縮するため、極端に高いビットレートを設定してもアップロード後の画質には反映されにくい。「YouTube公式が推奨する1080pの参考ビットレートはおおむね8〜12Mbps程度」とされるが、この数値はYouTube公式ヘルプの一般的な目安であり、ショート動画(縦型・短尺)に特化した公式の推奨値は公開情報では確認できない。 そのためこの記事ではCRFベースの品質指定を基本の推奨としている。

出力したファイルが大きすぎるときの対処法

「書き出したら1分の動画で300MB近くになった」という相談は非常に多い。原因と対処法を整理する。

YouTubeショート自体のアップロード時ファイルサイズ上限はアプリ・Web版で異なる場合があり、数百MB〜数GBまで許容されることが多いため、通常の1分未満の縦動画であれば上記の設定を守っていればサイズ超過でアップロードできないという事態にはまず陥らない。むしろ問題になりやすいのは「書き出しに異常に時間がかかる」「スマホ視聴時に読み込みが遅い」といった実用面の不便さの方だ。

書き出した後は、必ず一度エクスプローラーでファイルのプロパティを開き、実際の解像度・再生時間・ファイルサイズが意図通りになっているかを確認する習慣をつけておきたい。MediaInfoのようなフリーソフトを使えば、実際のビットレート・フレームレート・コーデックまで細かく確認できる。特に量産作業に入る前は、いきなり本番素材で長尺を書き出さず、10〜15秒程度のテストクリップで一度書き出してファイルサイズと画質のバランスを確認してから本番の書き出しに進むと、設定ミスによる手戻りを大幅に減らせる。

AviUtl2では出力設定の考え方が変わる点に注意

2025年以降、後継版の「AviUtl2」への移行を進めている、あるいは新規に触り始めるという人も増えている。ここは多くの解説記事があまり触れていない部分だが、AviUtl2は出力プラグインの仕組みが旧AviUtlと異なるため、旧AviUtl向けの手順をそのまま当てはめると詰まりやすい。

主な違いは次の通りだ。

AviUtl2はまだ活発に開発・情報更新が続いているソフトであるため、細かい仕様は今後のアップデートで変わる可能性が高く、この記事の内容も執筆時点(2026年8月)の情報である点に注意してほしい。すでに旧AviUtlで編集フローが固まっている人は、無理に移行を急ぐ必要はない。逆にこれから新規に環境を作る人は、情報量がまだ旧AviUtlほど蓄積されていないAviUtl2よりも、まずは旧AviUtl+拡張編集プラグイン+x264guiExの組み合わせで基本を覚えるほうが、詰まったときに解決策を検索しやすいという実利がある。これは多くの入門記事があまり明言しない、実務上の判断基準だ。

挫折しやすいポイントと代替ツールとの比較

ここまで読んで分かる通り、AviUtlのショート動画出力設定は「無料で高画質・高い自由度」が得られる反面、設定項目の意味を理解していないと迷子になりやすいという弱点がある。特に「顔出しなし副業」として動画編集を始めたばかりの人にとっては、最大画像サイズの変更やCRF値の意味を理解するだけで数時間を溶かしてしまうことも珍しくない。

編集の自由度・学習コスト・費用の3軸で他ツールと比較すると次のようになる。

ツール 費用 学習コスト ショート動画向けの強み
AviUtl(拡張編集+x264guiEx) 無料 高い(設定項目が多い) 自由度が非常に高く、細かいアニメーションも作り込める
Filmora 有料(無料版は透かし・書き出し制限あり) 低い(GUIが直感的) テンプレートが豊富で初心者が最短で形にしやすい
CapCut / Premiere系 無料〜有料 中程度 スマホ・PC両対応、テロップ自動生成などAI機能が強い
Shorty 無料プランあり 非常に低い(ブラウザで完結) 台本入力からショート動画を自動生成、細かい設定不要

このうちShortyは当サイトが開発・運営しているツールで、AviUtlのように出力設定を自分で組み立てなくても、台本やテキストを入力するだけでショート動画の形に仕上げられる点が異なる。ただし無料プランには「1本30秒まで」「30日間で5本まで」「保存期間7日」「ショート形式のみ対応」という制約があるため、AviUtlのように長尺・高度なカスタム編集をしたい場合や量産体制を組みたい場合には向かない。あくまで「設定に時間をかけずまず1本形にしたい」「AviUtlの設定に詰まったので別のやり方も試したい」という場面での選択肢の1つとして捉えるのがよい。Shortyは無料プランの範囲であれば費用をかけずに試せるので、AviUtlの設定と比較検討する材料にはなるはずだ。

なお、より直感的な操作でショート動画を作りたい場合の具体的な比較は、Filmora ショート動画 作り方 初心者の記事でも解説しているので、AviUtlの設定が難しく感じた場合は参考にしてほしい。

書き出し前のチェックリスト

設定を一通り終えたら、書き出しボタンを押す前に以下を確認する習慣をつけると、後戻りの手間が大きく減る。

このチェックリストは筆者が実際にAviUtlでショート動画を量産する中でよく発生したミスをベースにしている。特に「テロップが画面端で切れる」は、YouTubeアプリの再生UI(いいね・チャンネル名などのアイコン)がプレビュー画面には表示されないため見落としやすい。実際の配置バランスはテロップ位置・デザインの記事で解説しているセーフゾーンの考え方を参考にすると事故を防ぎやすい。

よくある質問

AviUtl2と旧AviUtlのどちらでショート動画を作るべきですか?

すでに旧AviUtlの環境がある人は無理に移行不要。新規で始める人も、情報量が多い旧AviUtl+拡張編集+x264guiExの組み合わせのほうが、詰まったときに解決策を検索しやすい。

AviUtl2は開発が継続中で、出力プラグインの仕様や画面構成が今後も変わる可能性がある。既存の旧AviUtl向け解説記事の多くはAviUtl2に対応していないため、検索しても解決策が見つかりにくいことがある。急ぎでなければ、旧AviUtlで基本の設定・出力フローを一通り覚えてから、余力があればAviUtl2を試す順番をおすすめする。

1080×1920で新規プロジェクトを作ろうとすると警告が出るのはなぜですか?

「最大画像サイズ」の設定が初期値のまま(多くは1280×720程度)になっているのが原因。システムの設定から上限を8の倍数で引き上げ、AviUtlを再起動すれば解消する。

環境設定内の「システムの設定」で最大画像サイズを変更し、AviUtlを一度終了して再起動する必要がある。再起動を忘れると設定が反映されず、何度やっても同じ警告が出るというトラブルが非常に多い。

出力したらファイルサイズが大きすぎてアップロードに困っています。どう直せばいいですか?

プリセットをmedium以上に、CRF値を20〜23程度に調整するだけで大幅に軽くなることが多い。それでも大きい場合はx264guiExの「上限ファイルサイズ」機能を使うと確実。

エンコード速度を優先するプリセット(fast、veryfastなど)はファイルサイズが膨らみやすい。またCRF値が16以下など過度に低い(高画質寄り)設定になっていないか確認する。それでも収まらない場合は、目標ファイルサイズを直接指定できる「上限ファイルサイズ」オプションを使えば、指定サイズ内に収まるようビットレートが自動調整される。

フレームレートは30fpsと60fpsのどちらがいいですか?

トーク・スライド中心のショート動画は30fpsで十分。ゲーム実況やスポーツなど動きが速い素材は60fpsのほうが滑らかに見える。

60fpsはファイルサイズとエンコード時間が増えるトレードオフがある。動きの少ない素材で60fpsにしても体感画質の向上は限定的なことが多く、公開情報でも「ショート動画において60fpsが必須」とする明確な根拠は確認できない。用途に応じて選ぶのが基本になる。

拡張x264出力(GUI)Exがメニューに表示されないのはなぜですか?

プラグインファイルの配置場所が間違っているか、AviUtl本体・プラグインのビット数(32bit/64bit)が一致していない可能性が高い。

x264guiExはAviUtl本体のフォルダ(またはpluginsフォルダ)に正しく配置されていないと「ファイル」→「プラグイン出力」の一覧に出てこない。また32bit版AviUtlに64bit版プラグインを入れる、あるいはその逆といったビット数の不一致も表示されない原因になりやすい。導入し直す際は、ダウンロードしたプラグインのバージョン表記を確認するとよい。

音声のビットレートはどれくらいに設定すべきですか?

128〜192kbpsを目安にすれば十分。YouTube側の実効上限がおおむね192kbps程度とされているため、それ以上上げても体感差は小さい。

音声は映像に比べてビットレートによる体感差が小さいパートで、極端に低くしない限り(64kbps未満など)大きな劣化は感じにくい。ナレーション中心のショート動画であれば128kbpsでも十分聞き取りやすく、BGMや効果音を重ねる場合は192kbps程度を目安にすると安心感がある。

スマホで見るとテロップが画面端で切れてしまいます。原因は何ですか?

YouTubeアプリの再生UI(いいねボタンやチャンネル情報など)がプレビュー画面には映らず、実際の視聴環境で隠れる範囲を見落としているのが主な原因。

編集時のプレビューはUIなしの状態で表示されるため、実際にスマホのYouTubeアプリで再生したときに画面右側や下部に表示されるアイコン群と、自分が配置したテロップが重なっていることに気づきにくい。テロップは画面の中央寄り・上下端から一定の余白を空けて配置する「セーフゾーン」を意識する必要がある。具体的な余白の目安はショート動画 テロップ 位置 デザイン フォントで解説している。

AviUtlでショート動画編集ができれば副業として稼げますか?

設定を覚えるだけで収益が保証されるわけではない。編集スキルは前提条件の1つに過ぎず、企画力や継続的な投稿、案件獲得の営業力が伴って初めて収益化につながる。

AviUtlの出力設定を正しく理解すれば「納品できる品質の動画を作れる」状態にはなるが、それ自体が仕事や再生数につながるとは限らない。副業として成立させるには、クラウドソーシングでの案件獲得や自チャンネルの継続運用など、編集スキル以外の要素も必要になる点は誇張せずに理解しておきたい。

書き出しに時間がかかりすぎるときの対処法はありますか?

プリセットをfast寄りに変更する、解像度やフレームレートを見直す、PCのスペック(特にCPU)を確認するのが基本の対処法。ただし画質とのトレードオフがある。

エンコード時間はプリセット(slowに近いほど時間がかかる)、CRF値、素材の長さ・解像度、PCのCPU性能に大きく左右される。急ぎで書き出したい場合はプリセットをmediumやfastに変更する方法があるが、その分ファイルサイズが増えたり画質が落ちたりするトレードオフがあるため、時間と品質のバランスを見て調整する必要がある。

まとめ

AviUtlでショート動画を作る際のサイズと出力設定は、突き詰めると「1080×1920でプロジェクトを作る」「拡張編集プラグインでタイムラインを組む」「x264guiExでCRF20〜23前後・30fps・音声128〜192kbpsを目安に書き出す」というシンプルな型に収束する。つまずきやすいのは設定値そのものより、「最大画像サイズの変更を忘れて警告が出る」「再起動を忘れて設定が反映されない」といった手順の抜けであることが多い。

またAviUtl2への移行が進む中で、旧AviUtl向けの情報がそのまま通用しない場面が出てきている点も見落とせない。今から環境を作る人は、まず情報量の多い旧AviUtl+拡張編集+x264guiExの組み合わせで基礎を固め、余裕が出てからAviUtl2や他ツールを試すという順番が遠回りに見えて実は近道になりやすい。設定を1つずつ潰していけば、無料ソフトのまま業務レベルのショート動画出力は十分に実現できる。焦らず、チェックリストに沿って一つずつ確認しながら進めてほしい。

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