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ずんだもん動画の収益化が通らない原因と対処【2026年】

公開: 2026-09-20 更新: 2026-09-21 約20分 ずんだもんVOICEVOX収益化審査再利用されたコンテンツ
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ずんだもん・VOICEVOX音声の動画でYouTube収益化審査に通らない/剥奪された原因を、再利用コンテンツ判定・AI開示義務・VOICEVOX規約の一次情報で切り分け、具体的な立て直し手順を解説します。

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目次

まず結論: ずんだもん動画の収益化審査に落ちる原因は主に3つ

「ずんだもん」や「VOICEVOX」の音声を使ったYouTube動画で収益化審査に通らない、あるいは一度通った収益化を剥奪された場合、原因は次の3つのどれか(または複数の組み合わせ)であることがほとんどです。

  1. 「再利用されたコンテンツ」判定 — 素材の見せ方が「クリエイター自身が発案・関与して作ったもの」だとYouTube側に伝わっていない
  2. テンプレート/大量生産コンテンツ判定 — 台本構成・画面構成・サムネイルが毎回同じ「型」で量産されている
  3. VOICEVOX側の規約要件を満たしていない — クレジット表記漏れなど、収益化とは別の規約違反が混ざっている

先に断っておくと、これらはいずれも「ずんだもん動画だから即アウト」という話ではありません。ずんだもんやゆっくり実況・解説系の解説動画で収益化を継続しているチャンネルは実在します。問題になるのは、AI音声・立ち絵・テンプレートという「作りやすい構成要素」に頼りきり、動画ごとの企画・編集・独自解説という「人間側の関与」が審査担当者に伝わる形で残っていないケースです。

この記事では、YouTubeの公式ヘルプが定める基準を一次情報で確認したうえで、ずんだもん動画に特有の原因の切り分け方と、通らなかった後の立て直し手順を具体的に解説します。不安を煽ることが目的ではなく、「何を直せば再挑戦できるか」を明確にすることが目的です。

なお、ゆっくり実況・解説系の収益化剥奪については個別の事情が異なる部分があるため、そちらが主題の方は ゆっくり解説の収益化剥奪の原因YouTube審査に落ちたゆっくり動画の見直し方 もあわせて参照してください。本記事は「ずんだもん/VOICEVOX音声を使っている場合」に絞って掘り下げます。

原因1: 「再利用されたコンテンツ」判定 — VOICEVOX動画が引っかかりやすい理由

YouTubeのチャンネル収益化ポリシーには「繰り返しの多いコンテンツ」および「再利用されたコンテンツ」という審査項目があります。YouTube公式ヘルプの説明を確認すると、次のように定義されています。

再利用されたコンテンツとは、すでにYouTubeや他のオンラインソースに存在するコンテンツを再利用し、独自の解説、実質的な変更、教育やエンターテイメント上の価値が十分に付加されていないチャンネルを指します。

審査担当者は、動画本編だけでなく「チャンネル説明」「動画タイトル」「概要欄」も確認し、そのコンテンツをクリエイターがどのように発案し、どの程度関与し、どうやって制作したかを判断材料にしています。つまり、素材(映像・画像・原稿ネタ)の出どころそのものよりも、「その素材に対して自分が何を付け加えたか」が説明できているかどうかが見られています。

ずんだもん動画がここで引っかかりやすいのは、次のような構成上の理由からです。

VOICEVOXという同一の音声エンジン・同一キャラクターを使うこと自体はポリシー上の問題ではありません。あくまで「素材の使い回し+独自要素の欠如」の組み合わせが判定基準です。再利用コンテンツ判定の一般的な基準そのものをより詳しく知りたい場合は、再利用されたコンテンツの判定基準 にまとめているので参照してください。

また、収益化審査そのものより手前で「違反警告」が先に来ているケースも少なくありません。審査落ちと警告は別の仕組みですが、YouTubeがコンテンツの独自性・著作権をどう見ているかという判断軸は共通しています。警告の種類とその対処を先に押さえておくと、収益化審査での説明もしやすくなります。YouTube違反警告の種類と対処法 は、このサイトで最も読まれている記事の一つなので、警告が来ている方は先に目を通しておくことをおすすめします。

原因2: テンプレート/大量生産コンテンツ判定(2025年7月の改定)

もう一つの重要な論点が「大量生産されたコンテンツ」です。YouTubeのチャンネル収益化ポリシーは2025年7月15日に改定されており、公式ヘルプでは次のように明記されています。

「繰り返しの多いコンテンツ」ポリシーが更新され、繰り返しの多いコンテンツだけでなく大量生産されたコンテンツもこれに該当することが明確化されました。

この改定以前は「同じフォーマットの動画を複数投稿すること」自体は必ずしも問題視されていませんでしたが、改定後は「テンプレートに沿って大量生産している」こと自体が明確な審査対象になっています。ずんだもん動画・雑学解説系の動画は、そもそも「決まった構成に沿ってテーマだけ差し替えて量産する」形式と相性が良いジャンルです。効率化のためにテンプレート化するのは自然な発想ですが、収益化審査の観点では次の要素が「量産」と判定されるリスクを高めます。

量産と判定されやすい要素 独自性として評価されやすい要素
毎回同じ導入セリフ・同じBGM・同じテロップ枠 動画ごとに導入の切り口や問いかけを変える
原稿がテンプレートの穴埋めのような構成 自分の実体験・意見・考察を1箇所以上入れる
サムネイル・タイトルのパターンが完全固定 テーマに応じてサムネの構図や訴求を変える
概要欄が定型文のみで個別説明がない 概要欄にその回固有の補足・出典・一言を書く

台本の作り方そのものを見直したい場合は、ずんだもん動画の作り方(無料) で工程ごとの基本を確認できます。特に「原稿の書き方」の工程に独自視点を意識的に混ぜ込むことが、再利用コンテンツ判定と大量生産コンテンツ判定の両方への対策になります。

具体的にどこを変えればいいのか、原稿レベルの例で見てみます。

Before(要約をそのまま読み上げるだけの原稿)

「今日は〇〇について解説するのだ。〇〇は△△という特徴があるのだ。以上、〇〇についてでした。チャンネル登録よろしくなのだ。」

この形式は、ニュース記事やまとめサイトの見出し構成をそのまま踏襲しているだけで、動画の企画者が誰なのか、なぜこのテーマを選んだのかという情報が一切含まれていません。10本作っても、テーマの単語を入れ替えただけの同一構造が10個並ぶことになります。

After(独自の視点・関与を1文加えた原稿)

「今日は〇〇について解説するのだ。実はこの話、△△という切り口で語られることが多いのだけど、□□の数字を見ると少し印象が変わってくるのだ。個人的には〜だと思うのだ。理由は3つあるのだ。」

変えているのは「自分はこう考える」「この数字に注目した」という、要約の先にある一段階の解釈です。この一段階があるかどうかが、審査担当者が見ている「独自の解説・実質的な変更」の有無に直結します。テーマが変わるたびにこの一文を意識的に差し込むだけでも、10本並べたときの印象は大きく変わります。

AI音声・合成メディアの開示義務とずんだもん動画の関係

「AI音声を使っているなら開示義務があるのでは」という不安もよく聞きますが、ここは公式情報を正確に切り分ける必要があります。YouTubeは2024年以降、「加工・合成コンテンツ」の開示機能をCreator Studioに用意しており、公式ブログでは開示が必要なケースを次のように説明しています。

実在の人物、場所、出来事について、視聴者が本物の映像だと見間違えるようなリアルなコンテンツを、加工または合成メディア(生成AIを含む)で作成した場合に開示する必要があります。

具体的に開示が必要とされる例としては、実在人物の顔を別人に置き換える、実在人物の声を合成して「その人が言っていないこと」を言わせる、実在の場所や出来事の映像を意味のある形で改変する、実際には起きていない出来事をリアルに見える形で生成する、といったケースが挙げられています。一方で、次のようなケースは開示不要と明記されています。

ここで重要なのは、YouTubeの開示義務がターゲットにしているのは一貫して「実在の人物・場所・出来事を、本物と見間違えるレベルでリアルに見せる」表現だという点です。ずんだもんはVOICEVOXの合成音声を使ったアニメ調のキャラクターであり、実在人物の声を模倣・クローンしたものではなく、映像も写実的な実写ではありません。この基準に照らす限り、通常のずんだもん解説動画は「開示が必須とされる加工・合成コンテンツ」の典型例には該当しないと考えられます。

ただし、ここは慎重に書く必要があります。YouTubeの公式ヘルプ・公式ブログには「非実写のキャラクター音声合成」を名指しで開示対象外と断定した記述は見当たりませんでした。ガイドラインの判断基準はあくまで「実在人物・実在の場所や出来事を模したリアルな表現かどうか」であり、キャラクターものへの当てはめは公式に明言されていない、というのが2026年9月時点で確認できる範囲での正確な状況です。断定的な安全宣言はできないため、不安な場合はCreator Studioの投稿設定にある「音声を使用」「デジタルで作成または改変」のチェック項目を実態に応じて正直に選択しておくのが最も無難な対応です。虚偽の未回答(本来チェックすべきなのに外す)は別の規約違反リスクになります。

AI生成表示義務の一般的な範囲をより詳しく知りたい場合は、AI生成コンテンツの表示義務 にまとめてあるので、そちらも参照してください。

ここまでの手順、1本ぶんまるごと自動でやりますShorty はテーマを入力するだけで、台本・AI音声・字幕・BGMを揃えた雑学ショート動画を生成します。無料プランは30日5本まで。無料で作ってみる

VOICEVOX/ずんだもんの規約要件を満たしていないケース

収益化審査そのものとは別軸の問題として、VOICEVOXとずんだもんの利用規約違反が原因で、動画自体が削除・収益無効化のリスクを抱えているケースもあります。ここは公式サイトを一次情報として確認すると、意外と見落とされているポイントが2つあります。

1つ目は、「VOICEVOXソフトウェア自体の規約」と「ずんだもんという音声ライブラリ(キャラクター)の規約」は別の文書だという点です。VOICEVOX公式サイトの利用規約には次のように明記されています。

VOICEVOXソフトウェア自体は商用・非商用問わず利用することができます。ご利用の際はVOICEVOXを利用したことがわかるクレジット表記が必要です。作成された音声を利用する際は、各音声ライブラリの規約に従ってください。

つまり「VOICEVOXというソフトの規約」を守っただけでは不十分で、「ずんだもんというキャラクターの音声を使う」ための別の規約にも従う必要があります。ずんだもんの公式サイト(東北ずん子プロジェクト)に掲載されているキャラクター側の利用規約では、次の条件が定められています。

2つ目は、公序良俗違反・政治活動・宗教活動・フェイク情報の流布・特定の業種利用などがキャラクター側の規約で明確に禁止されている点です。ジャンル選定によっては収益化云々の前に規約違反そのものに該当し、動画単位・チャンネル単位の措置につながる可能性があります。

クレジット表記の抜け漏れは、直接「収益化審査に落ちる」明記された理由にはなっていませんが、審査担当者が動画・概要欄を確認する過程で「権利関係が整理されていないチャンネル」という印象を与える一因にはなり得ます。まずは自分のチャンネルの全動画で表記が漏れていないかを確認するのが安全です。VOICEVOX商用利用の注意点を包括的に確認したい場合は VOICEVOX商用利用とYouTubeの注意点 にまとめてあります。

原因の切り分け方: 5つのチェックリスト

自分のチャンネルがどの原因に当てはまるかを、次の順番で確認してください。上から順に「Yes」が出た項目が、優先して対処すべき原因です。

チェック1・2に該当する場合は次章の立て直し手順、チェック4に該当する場合は前章のクレジット表記の見直し、チェック5に該当する場合は先に YouTube違反警告の種類と対処法 で警告の性質を確認してから動くのが順番として正しい流れです。

通らなかった後の立て直し手順

収益化審査に落ちた通知には、多くの場合「再利用されたコンテンツ」「繰り返しの多いコンテンツ」といった大まかな理由しか書かれておらず、個別の動画名までは示されません。次の手順で、着手しやすい順に立て直していきます。

  1. 直近20本の動画をリストアップし、上記チェックリストで自己採点する。何本が「テンプレート穴埋め型」に該当するか数える
  2. 今後投稿する動画から、各回に最低1つ「自分の考察・体験・視点」を追加する。ニュースの要約で終わらせず、「これはこう考えられる」という一文を原稿に入れる
  3. 概要欄のテンプレートを見直し、その動画固有の一言と、参考にした情報源のリンクを明記する。チャンネル説明にも「何を独自に提供するチャンネルか」を1〜2文追加する
  4. サムネイル・導入・BGMのどれか1つを、動画のテーマに応じて意図的に変化させる。全動画で完全に同一のフォーマットを崩す
  5. クレジット表記の抜け漏れを全動画で確認し、漏れがあれば概要欄を編集して追記する
  6. 新しい構成・原稿方針で、最低5〜10本を実際に投稿し、様子を見る期間を置く。1〜2本変えただけで即再申請しても、審査対象になる母数が少なく判断材料が乏しい
  7. YouTube側の案内に従って収益化を再申請する(多くの場合、申請から一定期間の待機と、チャンネル全体の状態確認が必要)

ここで大事なのは、「テンプレートを完全にゼロから作り直す」ことではなく、「同じ型を機械的に繰り返している状態」から抜け出すことです。台本の骨格を毎回ゼロから考え直す時間が取れない場合、テーマごとに台本・原稿から作り直すツールを使うという選択肢もあります。たとえば当サイトが開発・運営しているショート動画自動生成ツール「Shorty」は、テーマを入力するとそのテーマに応じて台本・AI音声・字幕・BGMを毎回生成し直す仕組みのため、同じ構成テンプレートを使い回す運用にはなりにくいという特徴があります(無料プランは30日で5本まで・1本30秒まで・保存7日・縦型ショート形式のみという制限があります)。ただし、これは「テンプレート依存を減らす手段の一つ」であって、Shortyを使えば収益化審査に通るという保証は一切ありません。審査結果は最終的に個々の動画の中身と、チャンネル全体の運用実態で判断されます。

すでに収益化を剥奪された状態からの復旧については、剥奪後の一般的な流れと注意点を YouTube収益化剥奪からの復旧手順 にまとめているので、剥奪済みの方はあわせて確認してください。

再審査請求で見られるポイント

収益化審査に落ちた後の再審査請求(アピール)では、YouTube公式のコミュニティ情報や解説記事を確認する限り、次のような点を具体的に示すことが有効とされています。

一方で、「テンプレートを使っているが手間はかけている」といった主観的な訴えだけでは、審査担当者に伝わりにくい傾向があります。動画そのものの中身(概要欄・テロップ・構成)に独自性の痕跡を残しておくことが、再審査請求の文面以上に重要です。

なお、再審査請求には申請可能な期限や回数の制限が設けられている場合があります。自分のチャンネルに表示されている申請条件・期限は、Creator Studioの通知画面に個別に案内されるため、そこに記載された内容を必ず確認してください。この記事では一般的な傾向のみを扱っており、個別チャンネルの申請条件を保証するものではありません。

2027年2月のYPP要件変更でずんだもん動画はどうなるか

将来的な収益化のハードルとして、YouTubeパートナープログラム(YPP)の参加要件が変更される予定がある点も押さえておく必要があります。YouTube公式ブログの発表によると、2027年2月1日から、新たにYPPに申し込むクリエイターの要件が次のいずれかに引き上げられます

この変更について、YouTube公式ブログでは「すでにYouTubeパートナープログラムに参加しているクリエイターに影響はありません」と明記されています。つまり、この変更は「これから新規でYPPに申請する人」向けの引き上げであり、すでに収益化が有効なチャンネルの基準が遡って厳しくなるものではありません

現時点でずんだもん動画の収益化に苦戦している方にとっての実務的な意味は、「2026年内に一度収益化を通しておくことの重要性が相対的に高まる」という点です。逆に言えば、2027年2月以降に新規でYPPに申請する場合は、長尺なら8,000時間、ショートなら2,000万回視聴という、これまでよりかなり高いハードルを想定して投稿計画を立てる必要があります。なお、この数値以外にYouTube側が別途「アクティブチャンネル」の判定基準見直しなどに言及しているとする記事も一部に見られましたが、YouTube公式ブログ本文で確認できたのは上記の新規参加要件のみであり、それ以外の細目については二次情報の域を出ないため、本記事では断定を避けます。正式な要件は今後YouTube公式ヘルプの更新を随時確認してください。

よくある質問

ずんだもん動画だから収益化審査に通らない、ということはありますか?

いいえ。VOICEVOXやずんだもんというキャラクターを使うこと自体はポリシー違反ではありません。審査で見られているのは素材の独自性と企画・編集への関与度であり、キャラクターの種類ではありません。

「再利用されたコンテンツ」と表示されたら何を直せばいいですか?

原稿の要約依存を減らし、自分の考察・体験・意見を各動画に追加してください。概要欄・チャンネル説明にチャンネル独自の価値を明記することも有効です。

テンプレートを使うこと自体はダメなのでしょうか?

テンプレート化そのものが即違反になるわけではありません。ただし2025年7月の改定で「大量生産されたコンテンツ」が明確に審査対象化されたため、毎回完全に同一のフォーマットを繰り返す運用はリスクが上がっています。

AI音声を使っている時点で開示義務の対象になりますか?

YouTubeの開示義務は「実在の人物・場所・出来事を本物と見間違えるレベルでリアルに見せる」表現が対象です。ずんだもんのような非実写キャラクターの合成音声がこの基準にどこまで当てはまるかは、公式ヘルプに明言がなく断定できません。不安な場合は投稿設定の該当項目を正直にチェックしてください。

クレジット表記を忘れていた場合、収益化に影響しますか?

収益化審査の基準として明記されているわけではありませんが、VOICEVOX・ずんだもんの利用規約違反にはなります。表記漏れが見つかった場合は速やかに概要欄へ追記し、今後の動画では徹底してください。

収益化が剥奪された後、いつ再申請できますか?

Creator Studioの通知画面に個別の待機期間・申請条件が案内されます。一律の日数を保証する公式情報は確認できなかったため、必ず自分のチャンネルに表示された案内を確認してください。

再審査請求は何回でもできますか?

回数や期限には制限が設けられる場合があります。個別の条件はチャンネルごとにCreator Studio上で案内されるため、そちらを確認する必要があります。

2027年のYPP要件変更は今収益化しているチャンネルにも適用されますか?

いいえ。YouTube公式ブログでは、既存のYPP参加者への影響はないと明記されています。影響を受けるのは2027年2月1日以降に新規でYPPに申請するチャンネルです。

あわせてVOICEVOXの使い方2026(スマホでの手順つき)を読んでおくと、次の工程でつまずく箇所を先回りして潰せます。

まとめ

ずんだもん・VOICEVOX音声の動画で収益化審査に通らない場合、原因の多くは「再利用されたコンテンツ判定」「テンプレート・大量生産コンテンツ判定」「VOICEVOX/ずんだもん規約への非準拠」のいずれかに整理できます。AI音声を使っていること自体が問題なのではなく、素材の使い回し方と、動画ごとの独自性が審査担当者に伝わる形で残っているかどうかが分かれ目です。

まずは本記事のチェックリストで自分のチャンネルの状態を切り分け、原稿・概要欄・クレジット表記から着手できるところを直し、母数を積んでから再申請する、という順序を守ることが遠回りに見えて最短ルートです。断定的な安全保証はどこにも存在しませんが、原因を具体的に特定できれば、対処自体は難しいものではありません。

最後に、この記事で扱った内容の性質上、規約は今後も改定される可能性があります。本記事で示した内容は2026年9月時点でYouTube公式ヘルプ・公式ブログおよびVOICEVOX公式サイトで確認できた情報にもとづいています。実際に審査結果に関わる最終判断はYouTube側の個別チャンネル確認によるものであり、本記事はその結果を保証するものではありません。定期的に公式ヘルプの更新を確認しながら、原稿・概要欄・クレジット表記の3点を継続的に見直していくことをおすすめします。

規約に配慮した動画づくりを、手間をかけずに

収益化で問題になるのはテンプレートの使い回しそのものではなく、独自の切り口をどれだけ足せるかです。Shorty はテーマごとに台本から作り直すので、同じ型の動画を並べるだけの運用になりにくい構成です。無料プランは30日で5本まで。

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