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YouTube Shorts 1本目に何を投稿する?初心者のテーマの選び方と投稿手順

公開: 2026-07-09 更新: 2026-10-27 約14分 YouTube Shorts1本目初投稿顔出しなし
YouTube Shorts 1本目に何を投稿する?初心者のテーマの選び方と投稿手順のアイキャッチ画像

YouTubeショートの1本目は、続けるテーマの王道ネタを1回目として出す。自己紹介は避ける。投稿画面の設定と、1本目の数字の見方を実例で解説。

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目次

最終確認日:2026年10月15日(YouTube ヘルプの原文と、運営者のチャンネルの再生回数を当サイトで確認)

YouTubeショートの1本目は、これから続けていくテーマの「1回目」にするのがおすすめです。自己紹介や、時間をかけた代表作を作ろうとする必要はありません。1本目で決めたいのは作品の出来ではなく、「同じ型で2本目・3本目も作れるか」です。

もう1つ、1本目の再生回数で向き不向きを決めないでください。運営者の雑学チャンネルでは、公開中でいちばん古い動画が累計14万回、2本目は7,489回でした(2026-10-15 時点の累計)。同じ人が同じジャンルで作っても、1本ごとの差はこれくらい出ます。1本目が少なくても多くても、10本ほどそろうまでは判断の材料にしないのが安全です。

(チャンネルをまだ作っていない場合は、先にYouTubeチャンネルの作り方で開設と初期設定を済ませてください。)

この記事では、1本目のテーマの選び方、作る手順、投稿画面で決める項目(YouTubeヘルプの原文つき)、投稿した後に見る数字を、顔出しなしのショートを前提に説明します。

1本目をすぐ形にしたい人へ。当サイトが開発・運営している「Shorty」は、テーマを入れると台本・AI音声・字幕・BGM付きの縦型ショートを作るツールです。記事の最後の欄から、登録なしで台本を作ってみることもできます(お試しは1日3回まで)。動画にするには無料登録が必要で、無料プランは1本30秒まで・30日で3本まで・保存7日・ショート形式のみです。

1本目は「これから続けるテーマ」の1回目にする

テーマ、台本、声と絵、投稿、見るの5工程を矢印でつなぎ、2本目はネタだけ差し替えて同じ型で作ることを示したフロー図
1本目で作るのは「2本目以降も回せる型」

1本目で手が止まる人の多くは、1本目に「チャンネルの顔になる完成品」という役割を持たせてしまっています。顔出しなしのショートでは、視聴者は投稿者を知らない状態でフィードから動画に出会います。1本目だから特別に見られる、ということは基本的にありません。

そこで、1本目は次の3つがそろうテーマにします。

  1. 続けるジャンルの、いちばん王道のネタ:雑学なら「身近な物の意外な由来」のように、説明なしで伝わるもの
  2. 同じ型で30本は作れる切り口:「〇〇の意外な事実を3つ」のように、ネタだけ差し替えられるもの
  3. 冒頭の1文で中身が予告できるネタ:「実は〇〇には理由があります」と最初に言えるもの
見るところ 1本目に向くネタ 1本目に向かないネタ
続けやすさ 同じ型で何本も作れる そのネタ1回で終わる
分かりやすさ 前提の説明が要らない 専門用語や前提が多い
冒頭 1文目で中身が分かる 挨拶や前置きが長い
作る手間 素材が集めやすい 素材集めに何時間もかかる
長さ 結論1つで30〜50秒 情報を詰め込んで長くなる

ジャンルがまだ決まっていない人は、先に顔出しなしショートのジャンルの選び方で軸を決めてから戻ってくると迷いが減ります。ネタの探し方はショート動画のネタにまとめています。チャンネル全体の流れ(ジャンル→アカウント→1本目→毎日の回し方)は顔出しなしYouTubeの始め方で確認できます。

1本目に向かないもの

次のどれかに当てはまったら、投稿前に直します。

最初の一言の作り方と、30〜50秒の台本の組み立て方はショート動画の台本の書き方で詳しく扱っています。

1本目の作り方(台本→声→絵→書き出し)

顔出しなしで、AI音声と画像を使う場合の手順です。

  1. テーマを1つ決める:上の3条件で決めます。ここで悩む時間は短くてかまいません
  2. 台本を書く:1文目で中身を予告し、結論→理由の順で1つだけ書きます。30〜50秒なら、読み上げで150〜250字ほどが目安です(話す速さで変わります)
  3. 声を入れる:自分の声で録るか、VOICEVOXなどの音声合成を使います。音声合成は、キャラクターごとにクレジットの書き方が決まっています。VOICEVOXの商用利用で書き方と立場ごとの条件を確認してください
  4. 画像と字幕を並べる:縦9:16で、声に合わせて画像を切り替え、全編に字幕を入れます。字幕は画面の中央から少し上に、1画面1〜2行が読みやすい配置です
  5. 最初の2〜3秒だけ見直す:書き出す前に冒頭だけを何度か見て、「続きを見たくなるか」を確かめます
  6. 縦型のまま書き出す:3分以内・縦長か正方形で書き出します

これらをまとめて自動でやる方法もあります。テーマを入れるだけで台本から縦型の動画まで作る流れは、雑学ショートの自動生成で、3つの方法と自社で計った所要時間を紹介しています。ツールを比べて選びたい人はAIショート動画の作成ツール比較を見てください。

Shortyでテーマを入れるだけで自動生成した縦型の雑学ショート(猫の本能の雑学)の1場面1本目の台本をテーマから作るテーマを入れると台本・AI音声・字幕・BGM付きの縦型ショートができます。無料プランは30日3本・1本30秒まで。登録不要で台本を見る

投稿画面で決める5つのこと

ショートの投稿画面で決めるタイトル、公開範囲、視聴者層、関連動画、AIの開示の5項目と、それぞれの注意点を並べたチェック表
投稿画面で決める項目(YouTube ヘルプ「YouTube ショートの作成を始める」、2026-10-15 確認)

まず、ショートとして扱われる動画の条件です。YouTubeヘルプの「3 分間の YouTube ショートについて」には、こう書かれています。

この日以降 YouTube にアップロードされ、アスペクト比が正方形または縦長で長さが 3 分以内の動画は、ショート動画に分類されます。

「この日」は2024年10月15日です(YouTube ヘルプ、2026-10-15 確認)。以前の「60秒まで」という情報は古くなっています。

スマホのYouTubeアプリなら、作成アイコンから[ショート]を選び、撮影するか、端末に保存した縦向きの動画をアップロードします。パソコンからは YouTube Studio でアップロードします。詳細の画面で決めるのは次の5つです。

項目 決めること
タイトル ヘルプでは「最大 100 文字」。何の動画かが先頭で分かるように書く
公開範囲 公開・限定公開・非公開。ヘルプによると、18歳以上の既定は公開、13〜17歳の既定は非公開
視聴者層 [はい、子ども向けです]か[いいえ、子ども向けではありません]を選ぶ。内容に合わせて自分で判断する
関連動画 長尺の動画や次のショートへつなげられる(任意)
AIの開示 本物と見分けがつかないような生成・加工をした場合は「改変または合成されたコンテンツ」をオンにする

アプリの投稿画面には[フィードバックをもらう]というボタンもあり、ヘルプでは「動画のフックやペースなどの分析結果が表示されます」と説明されています。1本目は、公開前にこれを1度押してみるのも手です。

AIの開示が要るかどうかは、AI音声を使ったかどうかより、映像がどれだけ本物らしいかで決まる部分が大きく、判定の表をYouTubeのAIラベルに載せています。チャンネル名やハンドル、本名が視聴者に出ない設定など、投稿前の準備は顔出しなしYouTubeのアカウント設定で確認できます。

1本目の再生回数で判断しない(運営者のチャンネルの実例)

運営者の雑学チャンネルで公開中の最も古い10本の累計再生回数を対数目盛の横棒で並べ、1本目が14万回、2本目が7489回、10本目が72万回であることを示したグラフ
運営者の雑学チャンネル(VPNサロン)の公開中で最も古い10本(YouTube Data API、2026-10-15 取得の累計)

運営者の雑学チャンネル(VPNサロン)で、公開中の動画を古い順に10本並べると次のとおりです。どれも2024年に公開したもので、Shorty を作るより前の動画です。

順番 公開日 長さ 累計の再生回数
1本目 2024-03-04 58秒 142,044回
2本目 2024-03-22 59秒 7,489回
3〜9本目 2024-05-12〜05-18 50〜56秒 3,913〜12,021回
10本目 2024-05-21 60秒 722,565回

いずれも2026年10月15日時点の累計で、公開直後の数字は記録していません。1本目が14万回まで伸びた一方、すぐ後の2本目は7,489回で、3〜9本目は数千〜1万回ほどでした。10本目は72万回です。同じ人が同じジャンル・同じくらいの長さで作っても、1本ごとにこれだけ差が出ます。

運営者の睡眠系のチャンネルでも、最初に出した3本は累計3,405回・4,381回・6,406回(2026-10-15 時点)で、1本目がいちばん多かったわけではありません。

ここから言えるのは、1本目の数字は「そのジャンルが向いているか」を判断するには少なすぎる、ということです。1本目が伸びても、同じ型で続けないとチャンネルは育ちません。1本目が伸びなくても、それだけで失敗とは言えません。このチャンネルのその後の経過は運営者の雑学ショートの実例にまとめています。

投稿した後に見る数字と、2本目への直し方

投稿したら、YouTube Studio のアナリティクスで次の数字を見て、メモに残します。

直すのは1回に1か所だけにします。「冒頭の1文を短くする」「画像の切り替えを早くする」のように1つだけ変えると、10本そろったときに何が効いたかを比べられます。1本ごとに残すメモは次の3行で足ります。

テーマ:
変えたところ(1つ):
結果(視聴回数・エンゲージビュー・冒頭で落ちた秒):

10本ほど出しても冒頭で大きく落ち続けるときは、台本の型そのものを見直します。原因の切り分け方はYouTubeショートが伸びない原因に、1日に何本出すかの考え方はYouTubeショートは1日何本投稿するかにまとめています。

よくある質問

1本目は自己紹介動画にすべきですか?

おすすめしません。顔出しなしのショートは、投稿者を知らない人がフィードで見ます。自己紹介を見たい人がまだいないので、1本目はこれから続けるテーマの1回目にしてください。自己紹介は、続けて見てくれる人が増えてからで十分です。

1本目が全然伸びません。向いていないのでしょうか?

1本目の数字だけでは判断できません。運営者の雑学チャンネルでは、公開中で最も古い動画が累計14万回、2本目は7,489回で、同じ人・同じジャンルでも1本ごとの差が大きく出ました。10本ほど同じ型で出し、視聴の維持がどう変わるかを見てから判断してください。

1本目は何秒にすればいいですか?

結論1つを伝えるなら、30〜50秒ほどが作りやすい長さです。ショートとして扱われるのは、2024年10月15日以降にアップロードした、縦長または正方形で3分以内の動画です。長くできるからといって、1本目から情報を詰め込む必要はありません。

1本目から毎日投稿しないと埋もれますか?

毎日でなくてもかまいません。大事なのは、同じジャンル・同じ型で止めずに出し続けることです。無理に毎日出して質が落ちたり、途中でやめたりするより、続けられるペースを先に決めてください。ペースの決め方は投稿頻度の記事で扱っています。

ハッシュタグの#Shortsは必要ですか?

ショートかどうかは、動画の縦横比と長さで決まります(縦長または正方形で3分以内)。ハッシュタグは見つけてもらう助けにはなりますが、伸びるかどうかを決めるのは冒頭と中身です。タグ選びに時間をかけすぎないようにしてください。

AI音声で作った1本目でも投稿して大丈夫ですか?

AI音声を使った動画も投稿できます。注意するのは2点です。音声合成ソフトの規約どおりにクレジットを書くこと(VOICEVOXなら「VOICEVOX:キャラ名」)と、本物と見分けがつかないような生成映像を使った場合はAIの開示をオンにすることです。

1本目を作るのにどのくらい時間がかかりますか?

手で編集する場合は、台本・声・画像・字幕をそろえるので、初めてだと数時間かかることもあります。テーマから台本・声・字幕までを自動で作るツールを使えば、作業の大半は確認と直しになります。まずは1本を最後まで通し、2本目からは同じ手順を短くしていきます。

まとめ

この記事の工程、テーマ1つで台本からまとめて作れます

テーマを入れて押すと、AIが30秒ショートの台本をこの場で作ります(登録不要・30〜40秒)。気に入ったら、そのまま声・字幕・画像・BGM付きの縦型動画にできます。

お試しは1日3回まで。動画にするときだけ無料登録(30日3本まで)

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